商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/03/23 |
JAN | 9784041124390 |
- 書籍
- 文庫
リラと戦禍の風
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リラと戦禍の風
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
不思議な話だった。 実際の戦争をベースにしているのに、魔物の目を通しているせいか、ベタベタした残虐さはない。 視点がよく変わるのに、精一杯生きたひとたちだから、ひとりひとりに引き込まれる。 毎回、もっともっと長編で書いてもらえないかなあ、と思ってしまう。 読み終えたくなかったなあ...
不思議な話だった。 実際の戦争をベースにしているのに、魔物の目を通しているせいか、ベタベタした残虐さはない。 視点がよく変わるのに、精一杯生きたひとたちだから、ひとりひとりに引き込まれる。 毎回、もっともっと長編で書いてもらえないかなあ、と思ってしまう。 読み終えたくなかったなあ。
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昨年からちょっとずつ読み進めて、1月に読み終えてたのに感想書かずに放置状態。 第一次世界大戦中、床屋さんから従軍し、死の淵で怪しきものに出会い半分人で亡くなったドイツ人のお兄さんが、人でありながら妖に育てられたポーランド人の少女の護衛となりやがて本物の妖になる。 世界史知識が中学...
昨年からちょっとずつ読み進めて、1月に読み終えてたのに感想書かずに放置状態。 第一次世界大戦中、床屋さんから従軍し、死の淵で怪しきものに出会い半分人で亡くなったドイツ人のお兄さんが、人でありながら妖に育てられたポーランド人の少女の護衛となりやがて本物の妖になる。 世界史知識が中学生レベルで止まってるものの、色々あの時代興味深いわ。 更にその妖ことシルヴェストリ伯爵が妖になったきっかけがワラキアの串刺し公ヴラド3世とか、なんというかほんと個人的にご縁を感じます。(結局その辺りの歴史が好きなんだなあという。皆川博子先生とか、佐藤亜紀先生とか) 2023年3冊目。
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戦争をファンタジーで描いた物語。 途中まではどう落とし込むのか分からなかったけど、ちゃんと終わってた‥ 解説のメタファが指しているものが分からない。 それにしてもあんなにたくさんの資料を元に書いたの作家さんほんとに凄い。普通に読んだら何年もかかりそうなので必要な部分だけ読んだのだ...
戦争をファンタジーで描いた物語。 途中まではどう落とし込むのか分からなかったけど、ちゃんと終わってた‥ 解説のメタファが指しているものが分からない。 それにしてもあんなにたくさんの資料を元に書いたの作家さんほんとに凄い。普通に読んだら何年もかかりそうなので必要な部分だけ読んだのだろうけど…
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