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死 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか
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死 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか

新山喜嗣(著者)

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死 生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか

2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 春秋社
発売年月日 2022/03/18
JAN 9784393323984

¥2,750

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2024/09/19

読み進めるほど内容理解が難しかった 第1章の生命科学観点からの死は中高生の勉強の延長のようでとても面白く読めた。第2.3章からは死生学初心者にとっては難解で、かなり読むのに時間がかかった。

Posted by ブクログ

2022/06/01

第1部 死は必要なのか―バイオロジーからの検討 生物にとって死は必然的か 人間だけは死を免れることができるか 第2部 死の瞬間とは―臨床医学とクオリア 人間はいつ死ぬのか―生と死の境界はあるのか 死によって失われるものは何か 死の過程は自分で知りうるものか 生の連続とクオリア ...

第1部 死は必要なのか―バイオロジーからの検討 生物にとって死は必然的か 人間だけは死を免れることができるか 第2部 死の瞬間とは―臨床医学とクオリア 人間はいつ死ぬのか―生と死の境界はあるのか 死によって失われるものは何か 死の過程は自分で知りうるものか 生の連続とクオリア 第3部 死は完全な無ではない―現代哲学からの分析 自分という特異点 死後における特異点の残存 死後の孤独と永遠 永遠は存在するか 死後は時を刻むか 死と共に停止する時間の流れ

Posted by ブクログ