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人はどう死ぬのか 講談社現代新書2655
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人はどう死ぬのか 講談社現代新書2655

久坂部羊(著者)

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人はどう死ぬのか 講談社現代新書2655

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/03/16
JAN 9784065277195

人はどう死ぬのか

¥990

商品レビュー

4.1

78件のお客様レビュー

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2025/10/19

考えながら読みたくて噛み締めるように3ヶ月くらいかけて読了。 病気になってから死ぬまでの過程、死ぬ間際や死ぬ瞬間の自分の在り方について考えさせられた。 人類の歴史からすると自分が生きている期間や出来事は塵のようなものではあるが、人生の中で降りかかる出来事は自分にとっては一大事であ...

考えながら読みたくて噛み締めるように3ヶ月くらいかけて読了。 病気になってから死ぬまでの過程、死ぬ間際や死ぬ瞬間の自分の在り方について考えさせられた。 人類の歴史からすると自分が生きている期間や出来事は塵のようなものではあるが、人生の中で降りかかる出来事は自分にとっては一大事であってネガティブなものほど時間が長く感じるもので。 そんなに気にしなくていいやとしっかり考え抜くバランスをいい塩梅で保つようなメンタリティで人生を謳歌したいと思える一冊だった。

Posted by ブクログ

2025/10/08

父はどう死ぬのか、自分はどう死ぬのか、勉強になった 知っていて死に臨むことと知らないでいることは全然違う 死が来たら受け入れるしかない

Posted by ブクログ

2025/09/27

死を恐れない 生と死は隣り合わせというが日本では死について論じることが少なく臭いものには蓋をするような雰囲気を感じる 生と死は自分では決められない とはいえ、いつ死ぬかわかるのは望んでいない 病院で死ぬことが多く、死が身近にないのも死生観が培われないのではないか 良く生き、良く死...

死を恐れない 生と死は隣り合わせというが日本では死について論じることが少なく臭いものには蓋をするような雰囲気を感じる 生と死は自分では決められない とはいえ、いつ死ぬかわかるのは望んでいない 病院で死ぬことが多く、死が身近にないのも死生観が培われないのではないか 良く生き、良く死ぬ

Posted by ブクログ