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彼女。 百合小説アンソロジー
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彼女。 百合小説アンソロジー

アンソロジー(著者), 相沢沙呼(著者), 青崎有吾(著者), 乾くるみ(著者), 織守きょうや(著者), 斜線堂有紀(著者), 武田綾乃(著者), 円居挽(著者)

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彼女。 百合小説アンソロジー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2022/03/17
JAN 9784408538044

商品レビュー

3.8

52件のお客様レビュー

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2026/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幸福も不幸も沢山詰め込まれたクッキー缶みたいな素敵な1冊でした。 個人的に斜線堂有紀先生の"百合である値打ちもない"が1番のお気に入りで、ママノエに待ち受ける結末が不幸せでありませんようにという気持ちでいっぱいでした。 大好きな乃枝ちゃんと共に居るために整形をした真々柚ちゃんに対して乃枝ちゃんが放った「可愛くなってくれてありがとう!ありがとう真々柚!誰からも後ろ指を指されないようにしてくれるくらい乃枝のこと好きでいてくれてありがとう!」(p.297抜粋)という言葉で涙が出ました。 世間からしてみれば整形した、それ以上でもそれ以下でもないことかもしれないけどママノエにとっては悲しいくらい一緒にいるための愛が原動力になった行動で、この2人はずっと幸せでいてほしいと思いました。斜線堂有紀先生は別の本になりますがTwitter終了でも思った通りSNSやコメントをする嫌な奴を良く理解していらっしゃるなぁと思いました。 青崎有吾先生の"恋澤姉妹"も強い女が好きな私としてはめちゃくちゃ面白かったです。恋澤姉妹の百合を堪能するのかな?と思えば全然違って、こういう百合もあるのかと感動しました。 百合が好きな方は楽しく読めるのではないかなぁと思いました。

Posted by ブクログ

2025/11/09

普段、百合系の作品を読み慣れていないので、百合とはどうあるべきか、どんな作品が面白いのか判断するのは難しい。 だが、とにかくこれだけの作家陣の書き下ろしをまとめることができたという事実は素晴らしい。 これだけは間違いなく言える。

Posted by ブクログ

2025/08/07

これがGL?という感想を多く目にしたので、 失敗したかな〜なんて思いながら読み始めました。 たしかに、これがGL?という気持ちにもなりましたが、お話がどれもちゃんと面白い! 話より女の子がイチャイチャしている方が大事、 という方には合わないかもしれませんが、 GL初心者の私は楽...

これがGL?という感想を多く目にしたので、 失敗したかな〜なんて思いながら読み始めました。 たしかに、これがGL?という気持ちにもなりましたが、お話がどれもちゃんと面白い! 話より女の子がイチャイチャしている方が大事、 という方には合わないかもしれませんが、 GL初心者の私は楽しめました! 相沢沙呼「微笑の対価」 きっとその対価はお互いが支払うものなんだなー。 相手が男性じゃないからこそ切り替えられないで 引きずり続ける可能性もあるんだと考えると 百合ってなんなんでしょうね…なんて 青崎有吾「恋澤姉妹」 ラストの一言に、恋澤姉妹の気持ちが ズドンと伝わってきました。そうだよね。 乾くるみ「九百十七円は高すぎる」 私も中学生の頃、憧れの女性の先輩にドキドキして、 友達と一緒に色々話してたな〜追っかけも… 斜線堂有紀「百合である値打ちもない」 百合である値打ち、私が私である値打ち、 恋をするってなんて難しいのだろう! 武田綾乃「馬鹿者の恋」 1番百合だった! 女の子たちの感情を理解できるからこそ すごく嫌な気持ちになる! 百合ってこういうところが嫌い!笑 リアルに色々伝わってきます! 円居挽「上手くなるまで待って」 憧れの先輩との関係、 でも自分自身にも強みがあってって すごくかっこいい!

Posted by ブクログ