商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/03/09 |
JAN | 9784097251491 |
- 書籍
- 児童書
ブロロンどろろん
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ブロロンどろろん
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝『ブロローン!』車が走っています。道には ペンキがありますね。どうなるの? どうなるの?…『バシャー!』ペンキが飛び散りバシャどろろん…。あれれ? 壁のペンキのあとが、ゴリラみたい❢・・・〟ページを繰るたびに、ペンキの色が変わって、飛び散って、壁に浮き出る、奇想天外な生き物たち… 自由奔放、飄々とした画風は、理屈抜きで楽しめる「高畠那生ワールド」のアイディア絵本。
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普通に読んだら3分くらいの短い、字も少ない絵本です。 道行く人たちのそばに、何故か?ペンキがこぼれていて、そこへ自動車がブロローンとやってきます。 「どうなるの?どうなるの?」という言葉とともに次のページへ・・・。 想像の通りバッシャーン!なのですが、どれもひとひねりあるのです。...
普通に読んだら3分くらいの短い、字も少ない絵本です。 道行く人たちのそばに、何故か?ペンキがこぼれていて、そこへ自動車がブロローンとやってきます。 「どうなるの?どうなるの?」という言葉とともに次のページへ・・・。 想像の通りバッシャーン!なのですが、どれもひとひねりあるのです。 最初の1〜2回で想像がつくので、3回目くらいからは予想がついてきます。最後だけが、皆、「ウ~ン」と首をひねりますが、楽しい変化球のオチが待っていました。 学校で読み聞かせをしました。子どもたちにも考えてもらい、かけ合いをしながら楽しめました。
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豪快で遊び心に満ちていて、子どもさんの想像力を大いに刺激するのではないだろうか。 「ブロロン」とは、車のエンジンの音。 では、「どろろん」とは何でしょう? 「ブロローン! くるまが はしっています。 みちには ペンキがありますね。 どうなるの?どうなるの?」───本文...
豪快で遊び心に満ちていて、子どもさんの想像力を大いに刺激するのではないだろうか。 「ブロロン」とは、車のエンジンの音。 では、「どろろん」とは何でしょう? 「ブロローン! くるまが はしっています。 みちには ペンキがありますね。 どうなるの?どうなるの?」───本文より 読了後、この絵本はとにかく明るい安村さんの「履いてますよ!」の芸に似ている気がした。 「どうなるの?どうなるの?」からの、答えが絶妙。 言葉が最小限でも画だけでその面白さや笑いどころが伝わる感じ。 「どろろん」とは、変身かな?と、思った。 どんなものが、どんなものに変身するのかは、お楽しみに!
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