商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2022/02/17 |
JAN | 9784575316995 |
- 書籍
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続・犬棒日記
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続・犬棒日記
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商品レビュー
3.2
9件のお客様レビュー
都会の人って変な人多いんだなあ フィクションだとしても笑えないし、こっちの気持ちが荒んでくるようなものは読みたくない ので早々にリタイア、ごめんなさい
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何気ない日常で、こんなにも面白いエピソードに遭遇できるものなのか!と、読み進めるほどに驚く。 何かしらの人間模様に遭遇し、それをよくぞこんなに上手に面白い文章にできてるな、流石作家さんだなと。
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『犬棒日記』に続く第二弾。 本作でも作者のモニタリングぶりに唸らされる。 駅周辺、外食先、スーパー、公園、電車内、空港、様々な場所で見掛けた人達の身なりや言動から、その人達の背景まで想像を張り巡らせていく。 私も不審な人物を見掛けた時は、しばし見つめてしまうけれど、自分の想像を...
『犬棒日記』に続く第二弾。 本作でも作者のモニタリングぶりに唸らされる。 駅周辺、外食先、スーパー、公園、電車内、空港、様々な場所で見掛けた人達の身なりや言動から、その人達の背景まで想像を張り巡らせていく。 私も不審な人物を見掛けた時は、しばし見つめてしまうけれど、自分の想像を遥か超えた先まで推理していくさまは小説家ならではか。 ショートショートになりそうなイヤミス風エッセイもありその観察眼と推理力に脱帽。 コロナ禍が反映されている事もあってギスギスしている人達が多いが、こんな時こそ温かい光景に出くわしたいものだ。
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