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「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
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「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
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商品レビュー
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『#「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』 ほぼ日書評 Day888 2021年の本。 少し前の、N国党首の立花孝志氏が暴漢に切りつけられ頭・耳などを負傷した事件、そしてその翌日、石破総理がその事件のことを知らなかったという事件、これらをきっかけに手に取ってみたが、冒...
『#「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?』 ほぼ日書評 Day888 2021年の本。 少し前の、N国党首の立花孝志氏が暴漢に切りつけられ頭・耳などを負傷した事件、そしてその翌日、石破総理がその事件のことを知らなかったという事件、これらをきっかけに手に取ってみたが、冒頭の2章ほどをざっと読んだところで、失礼ながら「読むのは時間の無駄」と判断し、次は移ることとする。 正直、立花党首もかなりの胡散臭さがあり、個人的にも全く推すものではないが、本書の著者も負けず劣らず、レベルが低いといわざるを得ないのだ。 そのあたりが端的に分かる箇所を、若干引用しておこう。 まずは、第1章の結びの一文を引用する。 "立花孝志の経歴自慢は、「NHKへの歪んだ愛に取り憑かれた男が、いつのまにか盛りをすぎてしまったマシマシ伝説」であり、額面通りに受け取ることはできないのである。" まともな大人が単行本を出す時の言葉遣いとは思えない。 さらに、「マツコ・デラックス攻撃」に関する件も引いてみよう。 "(問題となったマツコ番組の放送局である)MXのスタジオ外に1時間にわたり陣取り、例によって動画を生配信しながら「マツコ・デラックスをぶっ壊す!」と連呼した(…)翌日には、会見を開いて、「今後もマツコ出演日の出待ちを続ける」と宣言、これに著名人が反応。爆笑問題の太田光、日本維新の(…)松井一郎、漫画家・評論家の小林よしのり(…)などから「やりすぎ」「言論弾圧」との批判が寄せられた。" 「著名人」とあるが、外部の目からすると、正直どっちもどっち的な面々である。 著者自身がN国党(党首自らの場合も数多い)から受けた酷い仕打ちが根底にあり、それへの対抗として、立花氏の経歴も含めて世に晒そうという姿勢は、"かつてイジメを受けていた立花氏が、イジメる側に立った" と批判している氏の口から出る言葉とは思えないのである。 https://amzn.to/4iTFqgb
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まだ読んでなかったので。イヤミスより嫌悪感を感じる貴重な読書体験。安田氏は在特会とは隣人と書いていたが、知らないだけで身近に支持者はいるのかもしれない。これが出された時より状況は酷くなっているのがシャレにならないし、ポピュリズムと情弱、群衆心理との相性が良すぎて事態を悪化させてい...
まだ読んでなかったので。イヤミスより嫌悪感を感じる貴重な読書体験。安田氏は在特会とは隣人と書いていたが、知らないだけで身近に支持者はいるのかもしれない。これが出された時より状況は酷くなっているのがシャレにならないし、ポピュリズムと情弱、群衆心理との相性が良すぎて事態を悪化させている。貧すれば鈍する。
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炎上商法 迷惑系YouTuber 10億超の借金地獄 区議脅迫 自宅襲撃 なんで世の中には頭がいい、天才だと思う奴が出てくるのか不思議だ。金を出す人までいるんだせ。
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