商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/12/15 |
JAN | 9784065249871 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
ジャック・マカヴォイとレイチェルのコンビ。ほぼジャックだけどね。記者が殺人事件を追う。ストーリー展開は非常に丁寧でマイクル・コナリーらしい。DNAビジネスの闇が深そうで怖い社会問題だと感じた。。下巻へ
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- ネタバレ
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主人公が自分本位な性格が嫌な感じで感情移入できない。まあそれはそれで冤罪で捕まってしまえとか云う気持ちになる。そういう意味でコナリーは上手いなあと。 文庫本にしては字が大きくて読みやすい。下巻が楽しみ。 作品紹介・あらすじ 『ザ・ポエット』『スケアクロウ』で凶悪な連続殺人犯に対峙した新聞記者のジャック・マカヴォイ。それぞれの事件を著書にした彼はLAタイムズを辞め、消費者問題を扱うニュース・サイトの記者になっていた。 ある日、一度だけ面識のある女性が殺され、マカヴォイに殺人容疑がかけられる。自分が犯人ではないことを知っている彼は、被害者がデジタル・ストーキングされていたとの情報から、独自に事件を調べ始める。 マカヴォイはかつての恋人であり、現在は探偵・調査事務所を運営している元FBI捜査官のレイチェル・ウォリングに協力を依頼するが――。 「コナリーの不屈のジャーナリスト探偵ジャック・マカヴォイを主人公とするあらたな刺激的な作品、本書は、何年も気づかれずに狩りをつづけてきた残忍な連続殺人犯を暴きだす。世界的な犯罪小説作家のひとりが最高の形で描いた作品であり、スピード感があり、息をのむほどサスペンスに満ちあふれている」 ――ウォーターストーンズ書店
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この作品では、ジャック・マカヴォイが主人公。 ジャックの視点で書かれていたりするんで、ちょっと戸惑ったりします。あと、ジャックってもっと若いと思っていたんですが、既に初老??そんな描写もちょっと戸惑います。 ジャックとレイチェル・ウォリングの過去の事件も読んだことがあるんです...
この作品では、ジャック・マカヴォイが主人公。 ジャックの視点で書かれていたりするんで、ちょっと戸惑ったりします。あと、ジャックってもっと若いと思っていたんですが、既に初老??そんな描写もちょっと戸惑います。 ジャックとレイチェル・ウォリングの過去の事件も読んだことがあるんですが、結構前ですね。でも、それが今の二人の関係になっているという事か。
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