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不登校、頼ってみるのもいいものだ
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不登校、頼ってみるのもいいものだ

小林高子(著者)

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不登校、頼ってみるのもいいものだ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスメディア・パブリッシング/インプレス
発売年月日 2021/11/29
JAN 9784295406273

不登校、頼ってみるのもいいものだ

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2024/04/28

前作に比べると断然読みやすく、不登校の子供やその後の対応方法がよくわかる。 ただし、ご自身の元気学園に皆が行けるわけではないので、そのような際にはどうしたら良いか、 そもそも全寮制の学校などにとても行けない、行きたくない子供はどうしたら良いのか、言及がない。

Posted by ブクログ

2022/01/28

不登校の子どもを抱える親向けの本。 不登校は学校で拗らせているものと家で拗らせているものがある。 A:学校に行かない/行けない不登校の原因 B:親の言うことを聞かない/意思疎通ができない、親子の葛藤 解決の方向はB→A。家庭ベースの学校。 学校だけではどうしようもない不登校もある...

不登校の子どもを抱える親向けの本。 不登校は学校で拗らせているものと家で拗らせているものがある。 A:学校に行かない/行けない不登校の原因 B:親の言うことを聞かない/意思疎通ができない、親子の葛藤 解決の方向はB→A。家庭ベースの学校。 学校だけではどうしようもない不登校もある。 親や教師のプレッシャーは言葉に出さずとも子どもは敏感に感じ取るもの。 学校と家庭、お互いか協力し本気で向き合わなければ解決には至らない。そこまでのエネルギーが支援の側にも必要なのだが…それがなかなか難しい。

Posted by ブクログ

2022/01/17

第1章 不登校“迷路”のこたえ―不登校を知る わが子を知る みんな不登校のことを知らな過ぎる 不登校を知る、わが子を知る 不登校を整理してみました 行動を変える、考え方を変える なおすとこわす やらないよりマシの行動が、結果、悩みを深くする 学校に行けないのを認めるところからスタ...

第1章 不登校“迷路”のこたえ―不登校を知る わが子を知る みんな不登校のことを知らな過ぎる 不登校を知る、わが子を知る 不登校を整理してみました 行動を変える、考え方を変える なおすとこわす やらないよりマシの行動が、結果、悩みを深くする 学校に行けないのを認めるところからスタートしよう こじらせタイプと、許容タイプ オタオタするのは、意外といいこと 不登校の裏で行われる、もう一つの教育 親は、2で10を理解しようとしている 教育の迷い道。がんばらせたいがために、がんばらない子を育てている? 「あの親」だから、不登校になるのではない 「あの親」ですら、不登校に悩んでいる 不登校前夜は気づかない 子ども理解の読み解きのヒントをくれる人 親のメインの仕事は、トレーナーではなく、心のケアです 努力が足りないから不登校になるのではありません 第2章 お母さんレッスン―不登校に悩むお母さんの心を軽くしたい お母さんの向き合う姿勢が、子どもに勇気を与える お母さんだけが「大人の見本」になるときに 世の中とのパイプ役を再認識 子どもはお母さん研究の第一人者 お母さんが変われば道ができる。わが子に合った道を探す お母さんの役割は、「道をつくる考え方」をもつこと 愛よ、再び お母さんは、子どもの心を整える人 お母さんにできる努カポイント 目指せ! ドラえもんお母さん 学校をいったん外して、人間育ての基本に戻る 不登校になって一番大きな問題とは 心のおじぎ。親が学びの姿勢を見せること 人に頼っていい。その人を選ぶ目こそが大切 子育ては人生最大の難問:親も子も成長する機会 質問攻めはやめて。親の本音が間きたい 第3章 お父さんレッスン―不登校に悩むお父さんが家族のためにできること お父さんのタイプは、二種類ある!? 世の中が鍛えてくれるまで、育て上げねば お父さんが相談してくる、よくあるケース 子どものことを、優先順位の一番にしてみよう 泉の場所を探してあげる あなたの会社で、わが子を雇いますか? 夢や自由、好きを語る前に、目の前のことを 社会のルール(矩)を、家で教えるには ”男としてのお父さんの出番 妻にはねぎらいの言葉を もっと夫を褒めよう、称えよう。息を合わせよう 男は社会性の動物 再出発を阻む、よくある二大失敗 第4章 子どもを助ける親になる―今日から始めてもらいたい行動のヒント 学校に行かなくなった直後 不登校になって少し経ってから 追い詰めないでのサインを見逃さないで 不登校から半年以上経過した後の対応 子どもとの距離を置くのに、誰かに預けていいケース・悪いケース 不登校からの再出発は、親の役割 親こそ迷子になっている。迷路のこたえとは? 不登校の子どもをもつ大変さは、経験した人にしかわからない 誰に相談するかで、こたえは半分出ている 見る目をもって人を探す:眼とは歴史の産物である 本当に優しい人は、どんな人?

Posted by ブクログ

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