商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/11/09 |
JAN | 9784167917838 |
- 書籍
- 文庫
殺し屋、続けてます。
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殺し屋、続けてます。
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商品レビュー
3.7
26件のお客様レビュー
副業で殺し屋を営む経営コンサルタントの富澤允。その仕事は丁寧で、安定と信頼の殺し屋として引く手数多だ。しかし彼には、標的の何気ない行動が気になり、その謎を解かずにはいられないという奇妙な癖があった。そんな中、富澤の前に、商売敵が現れてー。日常の謎を殺し屋が解き明かす。
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石持浅海さんの作品で、シリーズ第二弾。 それぞれ殺し屋のターゲットは、異なりますが、なぜかターゲットは奇妙な行動を。 今回、商売敵も現れ、ますます面白くなります。 最後の短編で、見事に繋がりました。
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――やはり読んだ!―― 前作「殺し屋、やってます」を読んだ時に“続編どうしよう?”と迷ったけれど、★3をつけた本でも気になっているうちは読む、という気持ちに軍配が上がった。それには理由があった! 続編にはもうひとり、女性の殺し屋が 登場するという情報を得たからだ。 殺し屋と依頼...
――やはり読んだ!―― 前作「殺し屋、やってます」を読んだ時に“続編どうしよう?”と迷ったけれど、★3をつけた本でも気になっているうちは読む、という気持ちに軍配が上がった。それには理由があった! 続編にはもうひとり、女性の殺し屋が 登場するという情報を得たからだ。 殺し屋と依頼人は、決して会うことが ない。依頼窓口係人、殺し屋への連絡係 そして殺しの内容が殺し屋に伝わる。 連絡係は、塚原俊介といい公務員で市役所勤務、殺し屋の富澤充とは学生時代 からの親友だ。そのふたりが、何故この ようなことに、いつからなのか ・・・・ 今回初登場の女の殺し屋、それはシングルマザーだった・・・・・! ふたりは顔を合わせる!一度だけ。 この本は短編集なのだが、最後にお互いに気付いたのか、それは・・・・・ 第三弾があるようだ。今のところ読む 予定はない。「女と男、そして殺し屋」という題名らしい。 2024、6、28 読了
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