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戦後民主主義に僕から一票 SB新書562
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
| 発売年月日 | 2021/11/06 |
| JAN | 9784815608699 |
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戦後民主主義に僕から一票
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戦後民主主義に僕から一票
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商品レビュー
4.3
16件のお客様レビュー
日本の民主主義や教育、憲法について深く考察する一冊で、著者の内田樹が多様なメディアで発表した意見を集めています。特に教育の章では、著者の怒りが伝わり、現場での教育者としての経験を基に、日本の大学の現状を鋭く批判しています。憲法に関しては、改憲派と護憲派の対立を明確にし、特に戦争体験者の無言の影響について触れています。著者は、現実を直視し、後進に資源を手渡す重要性を訴え、現代の社会における知識人の役割を強調しています。全体を通じて、ポストコロナ時代に向けた示唆に富む内容が展開され、読者に現状を見つめ直す機会を提供します。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
職場の休み時間にちびちび読むのが楽しみだった本。いつものコンピレーションもので内容もどこかで読んだものが多かったが、とにかくリーダビリティが抜群に良い。単にリズムが良いだけでなく、語感が誠に心地よい。だから内容にもなおさら説得力がこもる。 これだから氏の本を読むのはやめられない。
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民主主義論や教育論(コロナ下における学校教育)については非常に示唆的で興味深く読んだが、著者自身が「実際に脳内で起きているのは結論が先なのである。いきなりアイディアが浮かぶ。どうしてその結論に自分は立ち至ったのか、何を見て、私はそう思ったのか、というふうに時間を遡るのである。」と...
民主主義論や教育論(コロナ下における学校教育)については非常に示唆的で興味深く読んだが、著者自身が「実際に脳内で起きているのは結論が先なのである。いきなりアイディアが浮かぶ。どうしてその結論に自分は立ち至ったのか、何を見て、私はそう思ったのか、というふうに時間を遡るのである。」と言っているとおり、改憲論はじめ政治的な点では、反右翼・アンチ自民党とという結論ありきで、論理が飛躍している点が随所に見られるほか、法律に関する点については解釈誤認も見られる。 また、教育現場が大きな負荷の下にあることは事実であれども、文科省等の行政も輪をかけて大きな負荷の下にあり、そう単純な問題構造ではないと思った。
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民主主義、憲法、教育などの様々なジャンルに関して、意見を述べている内容を集めた本。 一番印象的だったのは、憲法の箇所。改憲派と護憲派の対立構造が私にはよくわかっていなかったのであるが、著者の解釈は割と納得感があった。 改憲派のロジックは、基本的に日本国憲法はアメリカに押し付け...
民主主義、憲法、教育などの様々なジャンルに関して、意見を述べている内容を集めた本。 一番印象的だったのは、憲法の箇所。改憲派と護憲派の対立構造が私にはよくわかっていなかったのであるが、著者の解釈は割と納得感があった。 改憲派のロジックは、基本的に日本国憲法はアメリカに押し付けて作られたものであるため、日本人だけで作るべきといった一貫性のあるものである。 一方、護憲派には改憲派のような明快なロジックは存在しない。なぜなら、著者のように1950年に生まれた人間からすると、日本国憲法は空気のようにそこに存在していたからである。 また戦争を経験した世代は、大戦の悲劇を次世代に受け継がないように、戦争体験および憲法制定時の背景などは、口を閉ざしていたのだと。戦争体験者の無言の言葉は、時に雄弁に物事を語るものであるものの、我々にはそれがもはやわからない。 私のような現役世代は、憲法で保障されている権利などを当たり前のように享受し、それを血肉としていく義務を忘れてしまったのだなと反省した。 憲法はあくまで目指すべき姿であり、それを実現するためには、国民一人ひとりが努力していく必要があると改めて自分に言い聞かせておく。 過激な意見やわかりやすい意見が通りやすい昨今、護憲派には分が悪い状況だなと思う。某政党の憲法草案が話題になった今、改めて憲法について考えてみるのは大事なんだろうなと。
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