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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/10/27 |
JAN | 9784344038554 |
- 書籍
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怖ガラセ屋サン
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怖ガラセ屋サン
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商品レビュー
3.6
79件のお客様レビュー
短編7作 全てが表題「怖ガラセ屋サン」関連ではありません 怖いのは、どれだろう。 2作目「救済と恐怖と」は、最後の畳み掛け方がシュールに感じてむしろ笑ってしまいました。 3作目の「子供の世界で」の、大人の的外れな対応が、むしろ現実的でありそうで怖かったですね。 そして、どうし...
短編7作 全てが表題「怖ガラセ屋サン」関連ではありません 怖いのは、どれだろう。 2作目「救済と恐怖と」は、最後の畳み掛け方がシュールに感じてむしろ笑ってしまいました。 3作目の「子供の世界で」の、大人の的外れな対応が、むしろ現実的でありそうで怖かったですね。 そして、どうしても最終話の「怖がらせ屋さんと」がすごく怖いかなぁと期待してしまうんですが、私にはそこまでではなかったかな。 余白を残した書き味で、読者に想像させるタイプのお話なんだと思いますが、私はもう少し具体的に作者さんに切り込んでもらいたいタイプだったようです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
生身の人に対して恐怖心はなかったが、どこまでその人を知っているのか??と考えた時、全然知らない。母親も以前自分の子どもの事も何考えているのか、どんな性格か詳しくはわからない。と言っていたが確かにわからないし、他人を信用出来る?と問われたらわからない。人の怖さを教えてくれたし、他人も私を知らないから踏み込む事が出来ない事を知り、本当に仲良くなりたい人には自分から内面をオープンにしないと距離が縮まないけど、信用する事も難しい。。となかなかにうまくいかない人間関係。。。
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正体不明の怖ガラセ屋サンにまつわる6つの短編集 繋がってるようなそうでもないような…… 基本は「人間怖い」 伏線回収!みたいなパターンが多いかな 個人的には6話「見知らぬ人の」が好み
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