商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
| 発売年月日 | 2021/10/29 |
| JAN | 9784074497409 |
- 書籍
- 文庫
異世界食堂(6)
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異世界食堂(6)
¥748
在庫なし
商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
発売初版で買ったのに、4年経ってやっと積読から出番が回ってきて読みました。 相変わらず料理が美味しそう。 食べる人の心の声で出てくる異世界の食材と、こちらの食材をすり合わせていくのを毎回楽しみにしている。 前回読んだのが結構前(そりゃそう)なので、あれ?この人前に出てたような?とか薄ぼんやりした記憶になってしまうけれど、お店に通う色んな人の交流がお店以外でも見られるのがたのしかったです。 でも………あれ? クロ何処に行ったの? あれ?
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相変わらず美味しそうな飯テロの連続ですね。 やはり短めの短編なので飽きずにサクサク読めるのが良いですよね。 今回はねこやに店主の姪っ子と言う新たな仲間が加わりましたが、その分クロは出番を減らされた気がします。 早希は同僚が「自分を含めて二人」と認識している辺り、まだ会っていな...
相変わらず美味しそうな飯テロの連続ですね。 やはり短めの短編なので飽きずにサクサク読めるのが良いですよね。 今回はねこやに店主の姪っ子と言う新たな仲間が加わりましたが、その分クロは出番を減らされた気がします。 早希は同僚が「自分を含めて二人」と認識している辺り、まだ会っていない…もしくは暫く登場しないんでしょうか? とは言えアレッタとも早速仲良くなったみたいですしこれからの展開が楽しみです。 お話としてはチキン南蛮のお話が結構好きでした。 (図書館利用)
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日本のオフィス街にある洋食の食堂である「ねこや」に土曜日だけ開店する、 異世界食堂に異世界からの多種多様な種族が食事をしに訪れる物語の第6弾。 今作は、時系列がバラバラのオムニバス形式となっていて、 六柱の内の一柱である、漆黒の巨竜が人化して食堂でウエイトレスを しているが、あ...
日本のオフィス街にある洋食の食堂である「ねこや」に土曜日だけ開店する、 異世界食堂に異世界からの多種多様な種族が食事をしに訪れる物語の第6弾。 今作は、時系列がバラバラのオムニバス形式となっていて、 六柱の内の一柱である、漆黒の巨竜が人化して食堂でウエイトレスを しているが、あまり出てこない代わりに、店主の姪が登場する。 異世界モノであり、俗にいるなろう系ではあるものである。 俺つえー、異世界転生など、そんなバトルものはイマイチって人でも 楽しめる作品で、1話が10ページ前後とそんなに長くないので、 少しずつ読むのにも向いている。 類似作品で人気のある、「異世界居酒屋のぶ」が好きな人なら、 少々客層の毛色が違ったりはするものの楽しめるのではと思います。 異世界食堂は、客が心温まる感じで店を後にするところが、 単に食事に感化するだけじゃない一面を見せてくれる。 第百十四話「チキン南蛮」は過去数度登場した、3人の若き冒険者の 成長および、新展開があってよかった。
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