- 新品
- 書籍
- 新書
岸田ビジョン 分断から協調へ 講談社+α新書
946円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2021/10/19 |
JAN | 9784065265659 |
- 書籍
- 新書
岸田ビジョン 分断から協調へ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
岸田ビジョン 分断から協調へ
¥946
在庫なし
商品レビュー
3.6
18件のお客様レビュー
3章までは根拠に乏しい理想論的な政策が述べられていて、現在の岸田首相(宏池会の現実主義によるもの)の『何がしたいのかわからない』に通底するものがあったように思える。ただし、戦後最長の在任期間を誇る外相としてのエピソードは読み応えがあり、本人も自信をのぞかせているようであった。 4...
3章までは根拠に乏しい理想論的な政策が述べられていて、現在の岸田首相(宏池会の現実主義によるもの)の『何がしたいのかわからない』に通底するものがあったように思える。ただし、戦後最長の在任期間を誇る外相としてのエピソードは読み応えがあり、本人も自信をのぞかせているようであった。 4章以降は自身の人生・選挙戦が細かく分析されてあり、あまり知られていない政治家以前の人生を知る事ができる。非常に興味深い。
Posted by
岸田さんの人となりはよく分かりました。政策についても考えていることは分かったが問われるのは実行力だと思う。
Posted by
今や増税クソメガネと化した岸田文雄ですが、元々はどういうビジョンを持っていたのかを知りたいと思い読んでみました。 政治的なビジョンについて語られているのは序盤の2章程度で残りは家柄を背景としたプチ自伝、外務大臣時代の功績の自慢(主に米ケリー元国務長官等との親交がメイン)、そして...
今や増税クソメガネと化した岸田文雄ですが、元々はどういうビジョンを持っていたのかを知りたいと思い読んでみました。 政治的なビジョンについて語られているのは序盤の2章程度で残りは家柄を背景としたプチ自伝、外務大臣時代の功績の自慢(主に米ケリー元国務長官等との親交がメイン)、そして自身が所属する宏池会への忠誠心と誇りがくどくどの書き連ねられています。 家柄、海外要人との親交、そして宏池会。これが岸田文雄を構成する三大要素だという事がわかります。 要は自己というものがとても薄弱なからっぽな人なんですね。
Posted by