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神さまを待っている 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/10/06 |
| JAN | 9784167917661 |
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神さまを待っている
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神さまを待っている
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商品レビュー
3.8
69件のお客様レビュー
畑野智美作品3冊目。今回もとても面白く、一気読みしてしまった。 この前に読んだ『消えない月』はかなり重い読後感だったが、本作は最後が前向きな終わり方で少し救われた気持ちになった。 物語の中で印象に残ったのは、大卒である程度の学力があっても、派遣切りをきっかけに簡単に貧困へ転落...
畑野智美作品3冊目。今回もとても面白く、一気読みしてしまった。 この前に読んだ『消えない月』はかなり重い読後感だったが、本作は最後が前向きな終わり方で少し救われた気持ちになった。 物語の中で印象に残ったのは、大卒である程度の学力があっても、派遣切りをきっかけに簡単に貧困へ転落してしまう現実。決して特別な人の話ではなく、誰にでも起こり得ることのように感じられて怖かった。 もし本当にそういう状況になったとき、どこに頼ればいいのか、どう行動すればいいのか、愛と同じように自分には分からないとも感じた。そんな中で、雨宮が友人としてそばにいてくれたこと、さらに福祉の仕事をしていたことが大きな救いだったと思う。自分が同じ状況になったとき、連絡が取れなくなったら心配してくれる友人はいるだろうか…と少し考えてしまった。 そして何より衝撃だったのは愛の父親。あまりにも酷い人物だったが、その一方で腹違いの弟・勇気がとてもまっすぐに育っていて、その対比に胸が熱くなった。 誰でも一歩間違えれば転落してしまう社会の怖さを感じつつも、人とのつながりが救いになるのだと感じさせられる作品だった。
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少し前から話題になっている、若年層の貧困問題。 そこそこ知名度がある大学を卒業して、コミュニケーション力もあって、見た目も可愛い女の子が、派遣切りに遭って、再就職先も見つかりません。ついにはホームレスになってしまう。 ハラハラしながらページをめくる手が止まらず、あっという間に読...
少し前から話題になっている、若年層の貧困問題。 そこそこ知名度がある大学を卒業して、コミュニケーション力もあって、見た目も可愛い女の子が、派遣切りに遭って、再就職先も見つかりません。ついにはホームレスになってしまう。 ハラハラしながらページをめくる手が止まらず、あっという間に読了しました。 実際にこういうことあるんだろうな、と社会問題を学ぶ気持ちで読みました。公的支援の話も絡めてある感じです。 タイトルの神様は、いろんな意味を持っています。このタイトルの付け方が素敵! 主人公の愛ちゃんが、真面目で素直な可愛げのある女の子なので、暗い気持ちになることなく読めました。 納得できなかったのは、ホームレスになって漫画喫茶暮らしになって、さらに出会い喫茶で働いても、工場での就職やフリーターになることを拒むところ。そこを下に見ているところ。やっぱり、そこそこのスキルや経験値、ぼんやりした目標設定では、高みを目指すことは難しいと思います。この子、あまちゃんやなって思う、冷めた視点も拭えませんでした。
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ずっと水の中で呼吸しているような息苦しさを感じた 孤独感を感じると誰を頼ればいいとかわからなくなるでも頼る人は意外と近くにいるのにその情報や知識がなくて頼ることもできない 最後まで苦しかったがラストは希望のある終わり方で安心した
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