- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-06
神さまを待っている 文春文庫
836円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/10/06 |
| JAN | 9784167917661 |
- 書籍
- 文庫
神さまを待っている
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
神さまを待っている
¥836
在庫なし
商品レビュー
3.8
73件のお客様レビュー
文具メーカーで働いていた主人公が派遣切りにあい、あっという間にホームレスになってしまう描写がリアルでした。 参考文献の量がとても多く、しっかり勉強してから書かれた物語なのだと思いました。 何か悪いことをしたわけでもなく、真面目に生きていてもちょっとしたことで貧困に陥ってしまうの...
文具メーカーで働いていた主人公が派遣切りにあい、あっという間にホームレスになってしまう描写がリアルでした。 参考文献の量がとても多く、しっかり勉強してから書かれた物語なのだと思いました。 何か悪いことをしたわけでもなく、真面目に生きていてもちょっとしたことで貧困に陥ってしまうのは今でも実際に起きていることですね。 主人公の愛は少し危機感が足りない…?と思う場面も確かにありましたが、困った人がセーフティネットに繋がりにくい現状の方が問題と思います。 愛ちゃんだけでなくナギちゃんやサチさんが今後どうなるのかが気になりました。
Posted by 
女性の貧困について。 かつては貯金0、カード利用額>=収入となる生活をしていたものだが、ここまでの貧困は経験したことないのは何だかんだで恵まれていたのだと認識した。 昨今の情勢ではとても他人事とは思えず、明日は我が身かもしれない…
Posted by 
辛い時ほど周りが見えなくなって、過去に囚われて、客観的に見れば「そっちじゃないよ」と言いたくなる方へ突き進んでしまう。主人公ほどでないにしても、そういうことには身に覚えがある。 どん底にロープを垂らして引っ張り上げてくれる人、そのロープを掴んで上に登るまで諦めない人、助かるために...
辛い時ほど周りが見えなくなって、過去に囚われて、客観的に見れば「そっちじゃないよ」と言いたくなる方へ突き進んでしまう。主人公ほどでないにしても、そういうことには身に覚えがある。 どん底にロープを垂らして引っ張り上げてくれる人、そのロープを掴んで上に登るまで諦めない人、助かるためには双方の力が必要なのだ。でも現実は、ロープがあっても掴む勇気が持てないケース、途中で手放してしまうケース、ロープが弱すぎて支えられないケース、そもそもロープ自体見つからないケース、色々あって、全員が全く安全に幸福に生きられるわけじゃない。主人公以外の登場人物たちによって、そういう色々なケースを提示されて、その一つ一つが個人では抱えきれないほどに重い問題だった。 現実の問題に対しては、個人の力にも、小説の力にも、限界があると感じてしまうけれど、少なくともこの本を読んだことによって苦しい時「誰かに頼る」という選択肢が頭の中に浮かぶようになれば、それだけでもとても大きな一歩なんじゃないだろうか。
Posted by 
