商品レビュー
3.6
571件のお客様レビュー
読んだ順番は、『落ちない魔球と鳥』→『笑わない少女の死』→『眠らない刑事と犬』→『飛べない雄蜂の嘘』→『名のない毒液と花』→『消えない硝子の星』
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どの章から読んでもそこが「あなたの物語」になる、という仕掛けがまず面白い。でもそのせいで、どこがどう繋がっているんだろうと構造を探りながら読むことになって、途中からだんだん物語そのものに集中できなくなった気がする。ただ、これは私の読み方のせい。 大どんでん返しや、あっと驚くよう...
どの章から読んでもそこが「あなたの物語」になる、という仕掛けがまず面白い。でもそのせいで、どこがどう繋がっているんだろうと構造を探りながら読むことになって、途中からだんだん物語そのものに集中できなくなった気がする。ただ、これは私の読み方のせい。 大どんでん返しや、あっと驚くような謎解きがあるタイプの話ではない。それでも気づけば引き込まれていて、あっという間に読み終えていた。 各章のつながりは、ストーリー全体に大きな影響を与えるというほどではない。ただ、それによって印象がじわじわ変わってくる部分があって、そこが地味に効いてくる。 少し時間を置いて、今度は違う順番で読み直してみたいと思う。
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どの章から読んでもいい、という仕掛けが面白かった。 私は冒頭で惹かれた「落ちない魔球と鳥」から読み始めた。最後を「消えない硝子の星」にして、美しい余韻が残った。 読む順番によって色が変わるというけれど、全部読んでしまった今となっては、もう他の順番で読むことはできない。違う順番なら...
どの章から読んでもいい、という仕掛けが面白かった。 私は冒頭で惹かれた「落ちない魔球と鳥」から読み始めた。最後を「消えない硝子の星」にして、美しい余韻が残った。 読む順番によって色が変わるというけれど、全部読んでしまった今となっては、もう他の順番で読むことはできない。違う順番なら、どんな色になったのだろうと気になる。
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