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もっと知りたい柳宗悦と民藝運動 アート・ビギナーズ・コレクション
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もっと知りたい柳宗悦と民藝運動 アート・ビギナーズ・コレクション

杉山享司(監修)

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もっと知りたい柳宗悦と民藝運動 アート・ビギナーズ・コレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京美術
発売年月日 2021/09/28
JAN 9784808712204

もっと知りたい柳宗悦と民藝運動

¥2,200

商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2025/10/13

日常にある無名の雑器にこそ、非凡な美を見出した柳宗悦。彼が愛した器や絵がフルカラーで掲載されている本です。 もともと一般民衆の日用の雑器は「下手物(ゲテモノ)」と呼ばれていたのですね。それを柳宗悦が「民藝品」と言い換えたのだそう。現代でも“奇妙なもの”“変わったもの”というやや否...

日常にある無名の雑器にこそ、非凡な美を見出した柳宗悦。彼が愛した器や絵がフルカラーで掲載されている本です。 もともと一般民衆の日用の雑器は「下手物(ゲテモノ)」と呼ばれていたのですね。それを柳宗悦が「民藝品」と言い換えたのだそう。現代でも“奇妙なもの”“変わったもの”というやや否定的・例外的なニュアンスがあります。宗悦が愛す雑器たちを「ゲテモノ」と呼ばすのはカワイソウ(つω-`)、なんて思ったのかな。伝統的価値観や階層意識への問題意識はありそうですね。 さて、宗悦は日本だけでなく朝鮮や台湾などの民藝品も好きだったようです。出会って衝撃を受けたという『木喰明満』というニッコリ微笑む朝鮮の木彫像も本書で紹介されていて、その素朴で親しみのある作品が印象に残りました。 宗悦の言う『美』について、以前『民藝とは何か』を読んだときには彼の独自の基準がわからず混乱しましたが、文芸同人誌『白樺』に在籍していた時から磨いてきた自身の美意識によって、ただ純粋に【直感】だそうです。

Posted by ブクログ

2025/04/26

柳宗悦の生涯を辿ることで、近頃の己の作品を見る目に「直感」が欠けつつあると猛省させられた。 分からないことに臆せず「純に見ること」をやりたい。 第2章の民藝運動芸術家紹介では、かなり気になる芸術家を何人も知ることができた。バーナード・リーチの作品は何だかかわいらしいし、河井寛次...

柳宗悦の生涯を辿ることで、近頃の己の作品を見る目に「直感」が欠けつつあると猛省させられた。 分からないことに臆せず「純に見ること」をやりたい。 第2章の民藝運動芸術家紹介では、かなり気になる芸術家を何人も知ることができた。バーナード・リーチの作品は何だかかわいらしいし、河井寛次郎の芸術精神は自分が仕事で目指したい方向と近い気がする。 彼らの作品だけでなく、思想への理解もこれを機に掘り下げてみようと思った。

Posted by ブクログ

2023/07/08

原田マハ先生の『リーチ先生』から興味が湧いた民藝、尊敬する柳宗悦。とてもわかりやすく解説してあり、理解が深まる。小説を知って当時の登場人物が分かるからこそ、読んでいて楽しい。

Posted by ブクログ