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一日の終わりの詩集 ハルキ文庫
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一日の終わりの詩集 ハルキ文庫

長田弘(著者)

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一日の終わりの詩集 ハルキ文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2021/09/15
JAN 9784758444347

一日の終わりの詩集

¥682

商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2025/02/01

一日の終わりや朝起きてすぐに開いて、ゆっくりと読み進めた。 いつ読んでも、頭のなかがすっと静かになる詩集だった。

Posted by ブクログ

2024/12/18

四年前に単行本で読んで、長田弘さんに初めて触れた思い出深い一冊。時間が経って文庫版で改めて読んでも、好きな一冊に変わりなかったことが嬉しい。詩集を読むと大体あの詩が良かったとか印象に残る詩がいくつかあるけれど、本作に限ってはどの詩が好き、というよりはこの本に漂う空気と綴られる言葉...

四年前に単行本で読んで、長田弘さんに初めて触れた思い出深い一冊。時間が経って文庫版で改めて読んでも、好きな一冊に変わりなかったことが嬉しい。詩集を読むと大体あの詩が良かったとか印象に残る詩がいくつかあるけれど、本作に限ってはどの詩が好き、というよりはこの本に漂う空気と綴られる言葉のすべてが好き、という感覚が近い。淡々と、うつくしくて静謐な言葉たち。 一日の終わりの詩集、タイトルまで良い。 解説は蜂飼 耳さん。

Posted by ブクログ

2024/12/17

2000年秋に発行されたから、発行されてから24年経った本山あとがきにも書いてあるように、無言の言葉のようなせりふが多い詩集。最後に問いかけがあったり死について書かれてたりするから、気持ち晴々と読める詩集ではないけど、言葉をもっと吸収したくなった!繰り返し読んだら理解できるように...

2000年秋に発行されたから、発行されてから24年経った本山あとがきにも書いてあるように、無言の言葉のようなせりふが多い詩集。最後に問いかけがあったり死について書かれてたりするから、気持ち晴々と読める詩集ではないけど、言葉をもっと吸収したくなった!繰り返し読んだら理解できるようになれそう...!

Posted by ブクログ

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