NASAアート グラフィックスで巡るミッションの記録

ピアース・ビゾニー(編者), 堀口容子(訳者)

• 販売会社／発売会社: グラフィック社
• 発売年月日: 2021/09/08
• JAN: 9784766135152

商品レビュー

2023/03/30

〇今尚、カッコイイと思えるアート
　日本の漫画家さんやアニメ製作者はかなり影響を受けただろうなあ
　SFの映画を観ているような
〇実際、商業画家として活躍するアーティストも
〇ポール・ハドソンの作品をもっとみたい
〇宇宙への熱い憧れ
〇コンピュータグラフィック
〇ナショジオ！
〇マーキュリー計画は何十年も前のアートに
〇2001年宇宙の旅
〇キューブリック、アーサー・C・クラーク
〇コロニーの外へ、そして地球

◎1958年の設立以来、NASAは宇宙探査の使命や可能性をアートで示してきた
時にその夢は現実となる
時にその夢は断たれ、時にその夢は発展した
アメリカの宇宙探査史をアートで辿る

・そこにはまず夢があった

1:新たな大海原　アメリカ宇宙時代の夜明け

2:大きな飛躍　アポロ計画の船出

3:天に浮かぶ島　地球軌道上に居住空間を

4:すばらしい新世界　再び月へ、そして火星へ

5:もっと遠くへ　火星の先の宇宙探査

2021/11/27

なかなか楽しめるアートです。

宇宙物とは言え昭和を感じさせる絵の質感が
なんとも良い。

なんか小松崎茂の絵にも通じるところがある様にも思える。

さあ誰が日本人で最初に月に行けるのだろう。

かぐや姫　って言わないで。