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女将さん酒場 ちくま文庫
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女将さん酒場 ちくま文庫

山田真由美(著者)

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女将さん酒場 ちくま文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/08/12
JAN 9784480437587

女将さん酒場

¥990

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2022/12/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 1971年、伊豆下田生まれ、山田真由美さん。著者自身、地元下田の酒場「Table TOMATO」の女将として、月に10日ほど酒と料理で客をもてなしているそうです。「女将さん酒場」、2021.8発行。生き生きと活躍する女性料理人。彼女たちの想いや喜びを丁寧に語り描いた作品です。

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2022/08/05

恐らく僕らの年代(現在40代)は女性料理人への偏見というのは相当少ないと思います。料理の世界に居たらそりゃ違うのかもしれないけれど、そもそもお母さんのご飯を食べて育ってきたのに、料理の世界はマン・ズ・ワールドというのが非常に不思議ですね。 閑話休題、この本には女性料理人、店主の...

恐らく僕らの年代(現在40代)は女性料理人への偏見というのは相当少ないと思います。料理の世界に居たらそりゃ違うのかもしれないけれど、そもそもお母さんのご飯を食べて育ってきたのに、料理の世界はマン・ズ・ワールドというのが非常に不思議ですね。 閑話休題、この本には女性料理人、店主の店が沢山載っていますが、それもこれも美味しそうでぜひ行ってみたい店ばかりです。実際初見で行くのなら女性店主の店の方が入りやすいかもと思いました。

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2021/10/13

自分の店を持つこと、それは自分の生き方を見せることなのかもしれない この本に出てくるのは、それぞれ違った想いを持つ全然違うタイプの女将さん12人。しかも大将のいるお店ではなく、自分で店を全部切り盛りしている正真正銘の女将さん。 ふるいの激しい東京で10年以上店を維持してきたベ...

自分の店を持つこと、それは自分の生き方を見せることなのかもしれない この本に出てくるのは、それぞれ違った想いを持つ全然違うタイプの女将さん12人。しかも大将のいるお店ではなく、自分で店を全部切り盛りしている正真正銘の女将さん。 ふるいの激しい東京で10年以上店を維持してきたベテラン女将さん 八ヶ岳の麓でオーガニック料理を提供しながら環境保護の活動を続ける女将さん 男ばかりの魚市場で颯爽と生きのいい魚を見繕い、パパパッと仕入れてその時々で旬の料理を出す女将さん などなど、それぞれがそれぞれの生き方を明確にお店に映しているようで本当にかっこいい。   そしてそういうお店はどこでもお客に愛される。通い続ける客がいる。 月日がたてばお客さんと家族のようになってゆく店もあれば、客は客ときちんと距離を保つお店もある。 でもその空間を居心地がいいと思う人たちがどこからか集まって、そこで初めて店が完成する。  人生は1人では作り上げられないのだ。 さらにそれを3年5年と維持するのは並大抵のことじゃない。 それでも今日も店を開け、シンプルに美味しいものを来てくれるお客さんに出す。 わたしがやろうとしているのは酒場ではなく書店だけど、どんな店でも同じで一度こうと決めたらあまりブレずに、まっすぐ一方向を見て続けることが、何より大事だなと思った。 こういう他業種の人たちのお店との向き合い方も、読んでみてほんとに勉強になると思った。 読めてよかった一冊。

Posted by ブクログ