商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/08/19 |
JAN | 9784094530223 |
- 書籍
- 文庫
千歳くんはラムネ瓶のなか(6)
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千歳くんはラムネ瓶のなか(6)
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商品レビュー
5
5件のお客様レビュー
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5巻の続きが気になり過ぎて一気読み。まさかあの告白にこんなにたくさんの伏線が隠れていたとは。途中ミステリーかな?って思うぐらい最後は本当にワクワクした!最高でした!
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乗り越えた。 あの衝撃的な出来事を全員で乗り越えた。 朔、優空、夕湖が中心ではあるけれど、チーム千歳の面々も感情をあらわにして思いをぶつけ合う。最後はちゃんと話し合うことの重要性が説かれていて、健太の1巻からの成長も飛び出し、大団円へと結びつく。 恋愛においてこんなにも思考して、言語化して、そしてそれを3者が理解するなんていう奇跡を目の当たりにして呆然とした。 本当に乗り越えてきたとは…。 二度と来ない17歳の夏を越え、皆の二学期が楽しみだ。
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優空がメインの巻。母親がいなくなったことにより心に蓋をしていたけど、朔によって破られる。あまり比べるものではないかもしれないけれど、朔に救われた度合いの大きさは優空が一番なのかな。 夕湖を元気づける海人もかっこいい。自分の好きな人が好きな人の話をされるっていうのはかなり辛いはず...
優空がメインの巻。母親がいなくなったことにより心に蓋をしていたけど、朔によって破られる。あまり比べるものではないかもしれないけれど、朔に救われた度合いの大きさは優空が一番なのかな。 夕湖を元気づける海人もかっこいい。自分の好きな人が好きな人の話をされるっていうのはかなり辛いはずなのに。 みんなそれぞれの思いを抱えていて、青春だなぁ。こんな学生時代を送ってみたかった 笑
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