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寒月に立つ 風の市兵衛 弐 祥伝社文庫
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寒月に立つ 風の市兵衛 弐 祥伝社文庫

辻堂魁(著者)

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寒月に立つ 風の市兵衛 弐 祥伝社文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2021/07/14
JAN 9784396347451

寒月に立つ

¥814

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2026/02/01

相変わらずの辻堂魁さんのリズミカルな筆遣いで、一気に読了しました。 ただ、風の市兵衛は「算盤侍」だったはず。そこに、単なるチャンバラではない、ユニークさと、斬新な切口を見出し、楽しみに読んでいました。途中から、算盤をほとんどつかわなくなりましたに。ただの剣豪小説では、期待はすれで...

相変わらずの辻堂魁さんのリズミカルな筆遣いで、一気に読了しました。 ただ、風の市兵衛は「算盤侍」だったはず。そこに、単なるチャンバラではない、ユニークさと、斬新な切口を見出し、楽しみに読んでいました。途中から、算盤をほとんどつかわなくなりましたに。ただの剣豪小説では、期待はすれです。

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2023/09/25

今回は密偵中に大怪我をした弥陀ノ介の代役として市兵衛が越後 津坂藩の後継ぎ問題を調査する。 清々しい武士道を持つ忠臣の活躍もあって問題は解決したものの、まさか市兵衛が将軍から扶持を貰うとは、見合いの気配もあるし、これまでのように自由に生きられなくなれば、そろそろシリーズも終わりを...

今回は密偵中に大怪我をした弥陀ノ介の代役として市兵衛が越後 津坂藩の後継ぎ問題を調査する。 清々しい武士道を持つ忠臣の活躍もあって問題は解決したものの、まさか市兵衛が将軍から扶持を貰うとは、見合いの気配もあるし、これまでのように自由に生きられなくなれば、そろそろシリーズも終わりを迎えそうな予感です。

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2022/03/29

 旗本の家柄ながら元服後すぐに出奔。大坂で商売と算術を、奈良の興福寺で剣術を学び、江戸に戻って臨時雇いの用人稼業で生計を立てる唐木市兵衛の活躍を描く、時代サスペンス。越後津坂藩騒動前編。  シリーズ29作目。第弐部9巻。       * * * * *  津坂藩の跡目相続を廻...

 旗本の家柄ながら元服後すぐに出奔。大坂で商売と算術を、奈良の興福寺で剣術を学び、江戸に戻って臨時雇いの用人稼業で生計を立てる唐木市兵衛の活躍を描く、時代サスペンス。越後津坂藩騒動前編。  シリーズ29作目。第弐部9巻。       * * * * *  津坂藩の跡目相続を廻る陰謀を探索中の弥陀ノ介が、何者かに襲われて瀕死の重傷を負ってしまいます。市兵衛は無類の友想い。その後の展開は期待通りでした。  敵役となった影の軍団もよかった。  首魁が西洋式の短銃を使うのは気に入りませんが、久々に緊迫感に包まれたストーリーで、大いに楽しめました。  また、今回はシリーズの行方に少し変化が生じそうな気配も漂っています。  まず、市兵衛が将軍直々に目通りを許され、事件解決後には少ないながら禄を与えられることになったということ。 ( 非常勤の旗本or隠密ぐらいの位置づけか。) 新たな活躍の場が見られそうで楽しみです。  そして市兵衛の「嫁取り」になっていきそうな流れ。  前話で登場した旗本5千石の広川家への養子縁組が上がってはいますが、縁談が決まった村山家息女・早菜が市兵衛の妻として本命のような描き方に思えます。  そのあたりについては辻堂氏の筆捌きに期待しています。ともかく弥陀ノ介と青のような、読者が嬉しくなる縁談を、ぜひお願いしたいものです。

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