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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2021/07/09 |
JAN | 9784480864765 |
- 書籍
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未来は予測するものではなく創造するものである
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未来は予測するものではなく創造するものである
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
2024.12.04 作者のSFおよびSFプロトタイピングに対する思いや考え方が書かれた本。どつすれば良いかはあまり詳しくは書かれてない。そもそも無いのかもしれない。
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感想 面白いものに気づく。現在の延長にないものを探す。見つけたらそれを拾う。自分が望む未来を実現できるか。常に仮説は検証され磨かれる。
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コンサルとSF作家の2足のわらじを履く樋口恭介氏が、未来を創造するという思想について書いた本。 主旨は、未来は自分たちの行動が反映される余地があることから完全には予測できず、そして逆に言えば自分たちで創り出すことができる、ということを述べている。 コンサルではロジックが大事だが、...
コンサルとSF作家の2足のわらじを履く樋口恭介氏が、未来を創造するという思想について書いた本。 主旨は、未来は自分たちの行動が反映される余地があることから完全には予測できず、そして逆に言えば自分たちで創り出すことができる、ということを述べている。 コンサルではロジックが大事だが、そのロジックの出発点は各個人が実現したい未来のビジョンがもとになっているので、まずはそのビジョンを取り戻す。そしてそれを具体的にやる手段としてSFプロトタイピングがあると述べて、その具体例を説明していくという流れになっている。 文章のプロが書く文章なので非常にわかりやすく、すんなり読める「いい歯ごたえ」をもった本でした。
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