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魚屋は真夜中に刺身を引き始める 鮮魚ビジネス革新の舞台裏
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魚屋は真夜中に刺身を引き始める 鮮魚ビジネス革新の舞台裏

織茂信尋(著者)

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魚屋は真夜中に刺身を引き始める 鮮魚ビジネス革新の舞台裏

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2021/07/06
JAN 9784478109717

魚屋は真夜中に刺身を引き始める

¥1,650

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2021/09/25

「魚屋は真夜中に刺身を引き始める」 1.著者 1949年創業 荻窪本社の魚屋 4代目。 ------------ 2.魚の供給と需要 供給漁獲量は、1984年と比較して7割減。 1人あたりの消費は2001年と比較して4割減。 一方で、回転寿司でおなじみのノルウェーサーモンをは...

「魚屋は真夜中に刺身を引き始める」 1.著者 1949年創業 荻窪本社の魚屋 4代目。 ------------ 2.魚の供給と需要 供給漁獲量は、1984年と比較して7割減。 1人あたりの消費は2001年と比較して4割減。 一方で、回転寿司でおなじみのノルウェーサーモンをはじめ、品種によっては需要増加も存在する。 ------------ 3.魚屋の実験 調理時間別に魚を陳列した。 結果、調理時間短い魚ほど売れたいう結論に。 消費側が調理に時間をかけたくない、また売る側に消費側の視点に寄り添うことの必要性が明るみに。 ------------ 4.儲かる刺身。鮮度と量産。両軸を。 スーパーでも見かける刺身。 バックヤードがあるスーパーは、そのスペースと人員確保が課題である。 この課題を解決するために、魚屋が中間処理施設を作った。 スーパーでの魚の加工、封入の全工程を受託するというもの。 魚屋の仕入れと加工という強みを生かして、機能を代替するという視点である。 スーパーは、スペースと人件費を削減し、本来の売るに集中できる。 ------------ 5.さいごに 受注から納品までの間に、どの業界でも製造、加工工程がはいる。サブスクリプションならば、インプリメントにあたる。 この工程をいかに省力化するか?の視点につながる 材料があったはプラス。 章につながりがあれば、もう少し読みやすかっただろう。

Posted by ブクログ

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