- 新品
- 書籍
- 書籍
インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー ハヤカワ・ミステリワールド
2,310円
獲得ポイント21P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2021/06/16 |
JAN | 9784152100313 |
- 書籍
- 書籍
インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー
¥2,310
在庫なし
商品レビュー
3.8
27件のお客様レビュー
エドは何故いつも辛い道を選ぶのか。 自己犠牲によって何を償おうとしているのか。 とても悲しく、複雑でそれでも読まずにはいられないミステリーです。 心を踏み躙るのはいつだって権力のある大人なんだと悲しくなりました。
Posted by
☆アシュリー☆ 『清純』な人間なんて、ジェンダー、年齢にかかわらず存在しない。存在するのは『清純』だけだ。 アメリカの独立戦争中、コロニストとモホークの混血であるアリュリーの心の描写を読むと、複雑な気持ちになった。 エドがモーリスを診ているシーンにに心が踊らされた。法律により...
☆アシュリー☆ 『清純』な人間なんて、ジェンダー、年齢にかかわらず存在しない。存在するのは『清純』だけだ。 アメリカの独立戦争中、コロニストとモホークの混血であるアリュリーの心の描写を読むと、複雑な気持ちになった。 エドがモーリスを診ているシーンにに心が踊らされた。法律により父親を殺されたエドが仲間を守るために法律を犯し、苦痛を耐え忍び、最後のエドのシーンが悲しかった。 バートンズ、ありがとう!
Posted by
アメリカ独立戦争のお話。三部作の最終巻。 なんとなくこれまではエドワード・ターナーのこと苦手だなと思っていたのに、この巻でひっくり返ってしまった。クラレンスの視点が良かったのだと思う。だから最後の手紙は本当に泣きました。 こういう物語の終わらせ方は好きすぎる。 アシュリーのジ...
アメリカ独立戦争のお話。三部作の最終巻。 なんとなくこれまではエドワード・ターナーのこと苦手だなと思っていたのに、この巻でひっくり返ってしまった。クラレンスの視点が良かったのだと思う。だから最後の手紙は本当に泣きました。 こういう物語の終わらせ方は好きすぎる。 アシュリーのジェイクへのクレイジーラブの気持ちは、なるほど、分からんという感じでしたが、このよく分からん複雑な感情がなんとも人間らしい。 前の2冊を読み直してもう少しこの世界に浸りたいと思いました。
Posted by