商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/06/15 |
| JAN | 9784041113196 |
- 書籍
- 文庫
でえれえ、やっちもねえ
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でえれえ、やっちもねえ
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商品レビュー
3
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
怪異譚ではあるけれど、この世に生きている人間の業の深さや、人間がこれまで繰り返してきた数々の無慈悲な行為のほうが強く印象に残った。 どの短編も最後の1ページ、最後のひとことで突き落とされてゾッとする。いちばん怖かったのはやはり表題作。この人、何を考えているの!?と思わされるのがいちばん怖いのは、会話ができるのに話が通じていないからだろうか。 人の心はわからない。人と人が真に心を通わせるのは難しい。そういう虚しさに襲われた。 岡山を舞台にした『ぼっけえ、きょうてえ」22年ぶりの正統後継作とのこと。このような世界観には時々触れたくなる。3作目も作られたらいいなと思う。
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著者らしいホラー短編集。 土俗という表現をすると奇怪な因習を想起させるけれど、この著者の場合は絡みつくような湿った風情を味合わせてくれる。 収録策の中では、『大彗星愈々接近』が良き。珍しく、ホラーというよりはSFちっくなお話だった。
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幻想的。 岡山弁って、たぶん、岩井先生のおかげで、私の中ではホラーなイメージになってしまっている。 でも、嫌いではなくて、むしろ好き。 以前、夢野久作の感想で、この人を超える作家はいないと書いたけど、岩井先生は近い空気感があって、「いなか、の、じけん」を読んでいるみたい。 読...
幻想的。 岡山弁って、たぶん、岩井先生のおかげで、私の中ではホラーなイメージになってしまっている。 でも、嫌いではなくて、むしろ好き。 以前、夢野久作の感想で、この人を超える作家はいないと書いたけど、岩井先生は近い空気感があって、「いなか、の、じけん」を読んでいるみたい。 読んでいる間だけ、違う世界に行けて楽しかった。
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