商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2021/06/24 |
| JAN | 9784101017525 |
- 書籍
- 文庫
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
¥737
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商品レビュー
4.3
1093件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2026.7.11読了 大学時代に学んだ国際平和、マクロとミクロの視点、貧困格差の授業を思い出した。 想像力。多様性や格差が複雑化しているこの時代に生きる私たちに必要な力は、「知らないものを想像する力」なのだと思う。 無知は人を傷つける。 わからないから、知らないからと遠ざけるのではなく、知る努力をすること。それは人を傷つけないための優しさと同義なのだともう。 私たちは多様なアイデンティティから一つを選び取り身につけようとするが、アイデンティティは一つじゃなくていいし移り変わってもいいのだと思い出した。日本人で女性でレズビアン。他にも多くある私のアイデンティティはこれからも移ろいながら確固として存在し続けるのだろう。
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過去にテレビでこの本を知った。売れているから作者がテレビ出演に呼ばれ、この本の良いところから学ぶというような趣旨の番組だった。やはり、面白そうと思った事は当たっていた。作者と息子さんの周りで起こる人種差別、貧困、政治によって起こる、市民達の問題について、作者と息子さんの視点から語...
過去にテレビでこの本を知った。売れているから作者がテレビ出演に呼ばれ、この本の良いところから学ぶというような趣旨の番組だった。やはり、面白そうと思った事は当たっていた。作者と息子さんの周りで起こる人種差別、貧困、政治によって起こる、市民達の問題について、作者と息子さんの視点から語られる話は面白く、洞察の深いものだった。息子さんの視点から見た世界や一つ一つの言葉から、理知的な相手を思いやる子であると、ひしひしと伝わる。息子さんの帰来の性格なのか、作者の母親としての手腕なのか、どのように息子さんを育てたのか知りたいものである。
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1つ1つの文章に意味があって、完成されているとと強く感じた。 重すぎない書き振りなのに、読者に本当に必要なことを考えさせる文章で素敵だった。 「多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う」 他人の靴を履いてみる...
1つ1つの文章に意味があって、完成されているとと強く感じた。 重すぎない書き振りなのに、読者に本当に必要なことを考えさせる文章で素敵だった。 「多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う」 他人の靴を履いてみる努力を人間にさせるもの。そのひとふんばりをさせる原動力。それこそが善意、いや善意に近い何かではないのかな、
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