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命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿
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命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿

今西乃子(著者), 浜田一男(写真家)

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命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 合同出版
発売年月日 2021/06/03
JAN 9784772614627

命の境界線

¥1,650

商品レビュー

4.3

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2026/02/22
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『自分の力で肉を獲る 10歳から学ぶ狩猟の世界』(千松信也)でシカとイノシシの増加を読んだ時、害獣について最近書かれた本はあるか探したら発見した『命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿』(今西乃子、浜田一男)。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【内容】 環境と命を考えるノンフィクション みなさんが修学旅行で訪れる奈良公園のシカと有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、命の扱いは同じではありません。保護される命とは?奪われる命とは? 野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。 小学校高学年から ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一度読んだ本の復習を行うだけのつもりで読んだけど、なかなか興味深いテーマ本を手に取れて驚いてる。 動物愛護に関する仕事に就く著者が命の境界線について考え、駆除する立場について100%否定的でない所が面白いなと思ったな。 野生動物が街に降りてきた時の最終的な対処を行う場合、「かわいそう」という意見が出てくる事があるけれど… ただ、その人がその現場付近の住民だったりすればそれは変わってくる。 直接的被害だけでなく生態系が崩れた際に起こる二次的被害事例もある中で、そんな悠長な事を言っていられない事を考えると、当事者へ容易に感情的な口出しはすべきではないわな。 無知ゆえに一面的な部分を見てしまう事は誰にでもあるから、本書のようにそれを知る機会があれば嬉しいなとは思うけど… 半ば偶然的に見かけて手に取るような形になっているので、ほんっといろんな事を理解するのは難しい。 その偶然を引き寄せられるように普段日頃からいろんな情報に接する心構えは持っておいた方が良さそうという気持ちだけは持ててるけど、果たしてどこまでできるかな。

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2025/05/03

小・中学生向けだけれども、だからこそとてもわかりやすくてよかった。 地元北海道はニホンジカではなくエゾシカで、もう何年も前になくなった祖父は猟師だった。 いろんなお話聞いてみたかったな。。。 著者と同じように疑問を持っていたから、読んでよかった。 祖父が血抜きした鹿肉もいつもとっ...

小・中学生向けだけれども、だからこそとてもわかりやすくてよかった。 地元北海道はニホンジカではなくエゾシカで、もう何年も前になくなった祖父は猟師だった。 いろんなお話聞いてみたかったな。。。 著者と同じように疑問を持っていたから、読んでよかった。 祖父が血抜きした鹿肉もいつもとってもおいしかった。

Posted by ブクログ

2024/07/19

同じニホンジカなのに、神の使いと害獣には一体どんな違いがあるのか。動物愛護協会の理事自ら狩猟の現場に同行し、野生動物を駆除することがかわいそうなことなのかを実体験することで非常に分かりやすく説得力がありました。誰も楽しくて駆除してる訳じゃない。害獣が増えるのも駆除するのも、人間の...

同じニホンジカなのに、神の使いと害獣には一体どんな違いがあるのか。動物愛護協会の理事自ら狩猟の現場に同行し、野生動物を駆除することがかわいそうなことなのかを実体験することで非常に分かりやすく説得力がありました。誰も楽しくて駆除してる訳じゃない。害獣が増えるのも駆除するのも、人間のエゴなのである。

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