商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フロンティアワークス |
発売年月日 | 2021/05/27 |
JAN | 9784866574134 |
- 書籍
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魔道祖師(2)
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魔道祖師(2)
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商品レビュー
4.7
13件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
片腕兄さんの正体が発覚してから急展開、面白くなってきた。得体の知れないあの人が怖い。そして窮地に立たされた魏無羨はこれからどうなるのか... 過去編は虞夫人の侍女が何気に強くて笑ってしまった。そして虞夫人の見せた母の顔に涙。
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歴史 は悲しすぎるほどに勝者のもので、そこに散っていったちいさきものたちの声は行間に沈み込んでしまっていて。それを丹念に丹念に、何度も繰り返し、重ねて重ねて…なんて、素晴らしい物語なんだろうと、何度も涙を流す 地名+姓なのね…ってことは夷陵って夷陵?夷陵って兵糧燃やされるあれじ...
歴史 は悲しすぎるほどに勝者のもので、そこに散っていったちいさきものたちの声は行間に沈み込んでしまっていて。それを丹念に丹念に、何度も繰り返し、重ねて重ねて…なんて、素晴らしい物語なんだろうと、何度も涙を流す 地名+姓なのね…ってことは夷陵って夷陵?夷陵って兵糧燃やされるあれじゃん…となった、三國民なのでした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
凶悪な「左腕」の謎を解くため、一緒に旅に出た魏無羨と藍忘機。 まだ正体を隠そうとする魏無羨だったが、藍忘機にはとっくに彼だと見抜かれていた。 やがて辿り着いた義城で、ある男に襲われ「砕けた魂の復元」を頼まれる。 傷ついた魂は、一人の男を巡る愛憎の結末だった――。 片腕兄さんの正体が分かったけど、その前に暁星塵の話にぐわっと来た…! 関わってる人みんな暁星塵のこと好きだよね…!? 薜洋は「この野郎!」と襟首掴みたくなるくらい嫌な奴だけど、最後に握っていたものを知ると心きゅっと締めつけられてしまった…。彼がしたことは許されないし、だからこそ報いを受けたんだろうなとは思うんだけど、失った後に大切なものに気づいて求める姿が可哀想で…。 でも連れ去られたところを見ると、また出てくるのかなぁと思いつつ。厄介な敵にならないといいけど。 片腕兄さんの正体が判明し、この人ラスボス…?と疑い始めたところで、バレてしまった…。一気にひっくり返っちゃってつらい。忘機だけが信じてついてきてくれたのが救いだ。忘機自身はもう何があっても主人公と共に行くともう決めてた気がするけど。 正直、主人公が莫玄羽の身体で蘇ったのももう偶然じゃないよね?という気がしないでもなくなってきた。 莫玄羽に献舎を教えたのもあの人だろ…。 それでまた過去ですよ。 2巻は結構過去に飛ぶなぁと思いつつ、でもその過去が結構重要なので目が離せない。 忘機と屠殺玄武倒した話はかなり好きです。よくぞあの絶望的な状況で…。 それにしても温晁酷過ぎないか…!? 愛人の王霊嬌も最悪なんですけど。 最後がとても腹立たしくて悲しかった…。 江澄が現代で主人公に執着するのは、過去でこれだけ兄弟も同然に育ってこれからもずっと一緒だと思ってたからなんだろうなぁと思うと…。だって現代の彼はもう身内は金凌一人なんですよ…? 主人公と忘機はもちろんだけど、江澄も幸せになってほしいよな…としみじみ思いました。つらい。
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