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中食2030 ニューノーマル時代の新たな「食」をめざして
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中食2030 ニューノーマル時代の新たな「食」をめざして

片岡寛(監修), 木立真直(監修), 日本惣菜協会(編著)

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中食2030 ニューノーマル時代の新たな「食」をめざして

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド・リテイルメディア/ダイヤモンド社
発売年月日 2021/05/19
JAN 9784478090749

中食2030

¥2,750

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2021/12/23

一般社団法人日本惣菜協会が編著しているのが今回の出版物だ。「週刊ダイヤモンド」で有名なダイヤモンド社が出版している。 日本惣菜協会とは初めて聞いた。惣菜を扱っているお店はたくさんあるので組織があっても不思議ではないか。 日頃、惣菜にはお世話になっているので、興味...

一般社団法人日本惣菜協会が編著しているのが今回の出版物だ。「週刊ダイヤモンド」で有名なダイヤモンド社が出版している。 日本惣菜協会とは初めて聞いた。惣菜を扱っているお店はたくさんあるので組織があっても不思議ではないか。 日頃、惣菜にはお世話になっているので、興味深く読んだ。 コロナウイルス感染拡大の影響は惣菜にも及んでいる。テレワークが拡大したことにより、お家時間が長くなり、毎食作るのが面倒な人に便利なので買う機会が増えたのかと思った。 しかし、令和2年に7月に日本政策金融公庫が行った「消費者動向調査」によると意外な結果が出た。調理するようになった人の中で、健康に配慮して調理するようになった人は77.0%、食費の節約に配慮して調理するようになった人は71.8%だった。 買い物の回数が減ると惣菜を買う機会も減る。惣菜は日持ちしないからなあ。 それにデパ地下で働いている従業員のコロナウイルス感染者が増えているので、惣菜を扱う会社にとっては逆風だ。  業界の様子を見ると課題が色々ある。その中で労働力不足がある。そしてフードロス、賞味期限、容器など解決する必要のある問題がある。 この業界でも機械化の推進(AI・ロボットを含む)を多くの会社が生産性向上のために実施していきたいと思っている。 あまり知ることのない惣菜業界の様子を知ることができて興味深かった。

Posted by ブクログ

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