商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2021/05/13 |
JAN | 9784344037892 |
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わたしが幸せになるまで
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わたしが幸せになるまで
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商品レビュー
4.2
14件のお客様レビュー
めちゃくちゃ泣いた。 瞑想の章で、涙と汗と色んな汁がダラダラ流れながら本当の無、瞑想を経験できたというお話 私自身、パニック症で電車が苦手 トンネルや飛行機、劇場など逃げ出せない場所が苦手。 ひなのちゃんが描写してくれるシーンがありありと、自分のことみたいに思い描けた。 部屋...
めちゃくちゃ泣いた。 瞑想の章で、涙と汗と色んな汁がダラダラ流れながら本当の無、瞑想を経験できたというお話 私自身、パニック症で電車が苦手 トンネルや飛行機、劇場など逃げ出せない場所が苦手。 ひなのちゃんが描写してくれるシーンがありありと、自分のことみたいに思い描けた。 部屋に入るのが嫌で最後に入ったら真ん中しかスペースが空いてなくて出るに出られないそこに座ることになったっていう。めちゃくちゃ分かる!!!涙 そしてそこからの、目がまわるような眩暈、息切れ、動悸、汗。これまでも親近感を持ってみていたひなのちゃんだったけど、もう、他人事とは思えなかった。 色んなパニックの本を読んだけど、こんなふうに、これは自分だ、、、とここまで思えたことはなかった。 (なんともいえない素敵な文章のおかげだと思う) もともと素晴らしい感受性を持って、 傷つきやすい人なのにこんなに過酷な世界を生きてきて ボロボロになりながらも自分を探して 集めて、愛して、生きている人 なんて強いんだろう 本当に美しいなと思った そしてこんな美しい人に共感できることが嬉しいし 励みになった ひなのちゃんといえば 私は「TOKYO EYES」という映画が大好きだった。 その映画の中にダンスのシーンがあって ひなのちゃんが恥ずかしくてやりたくないといって泣いちゃったとかそんなことを何かの記事で読んだ フランス人監督が撮った映画なので急なダンスシーンで日本人の感覚にはちょっと沿わない不思議な(でもそれが魅力的な)シーンだった。 恥ずかしい感覚は理解できた。けど正直泣くほど嫌なんだとちょっと驚いたし、当時のひなのちゃんの印象的にわがままと捉えられてもおかしくない書き方だった。(嫌味な感じではなかった。キュートな感じで書かれていたけど) この本を読んで思い出したのは、そのダンスだった。 映画の中、十代のひなのちゃんは泣くほど嫌だったそのダンスシーンでちゃんとダンスをしていた。 ものすごく恥ずかしそうだった。 きっと演技指導の人もいなかったのかもしれない。とにかく踊ってと言われて自分なりに踊っていたのではないかと思われる。みたことないようなクネクネした動きのダンス。 完璧に可愛かった。 その完璧に可愛いひなのちゃんを思い出した。 そしてとても悲しくなった。 私も十代二十代はこんなふうに世の中の基準に合わせて生きていかないといけない、それが当たり前だと思っていた。 嫌でも。傷ついていても。 世界が劇的に変わったとは思わない。 だけど自分は学んでいける。 自分は変わっていける。 世界を自分が愛せるものに変えることはできる。 ひなのちゃんをみていると本当に、心強い。 こんな人はそうそういない、とても貴重な存在だと思う。 (書いてある当時のことを知っている自分がいるとかあんまりないと思う) これからも発信を続けてほしい。 自分のペースで、ひなのちゃんらしく生きて欲しい 生きていてくれるだけで、彼女のお子さんだけでなく 赤の他人である私にとっても幸せになる 世界平和だ
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人の評価より自分がどう生きたいかが幸せの鍵 いくら物質的に豊かになっても幸せじゃない 私の幸せは家族と自然の中で美味しいものを食べること キャンプしてるときなんか最高だ ハワイでの生活 自然に囲まれた生活 10年後には実現させたい!
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ナチュラリストでオーガニックを貫いてる。エッセイにはまってふと手に取った一冊だったけど、食べるものや生き方について色々考えさせられた。 まずはできることから。 お肉は健康的に育てられたもののみにする。 安いお肉は極力たべない。 卵も平飼い。これはもともとそうしてたけど。 お魚...
ナチュラリストでオーガニックを貫いてる。エッセイにはまってふと手に取った一冊だったけど、食べるものや生き方について色々考えさせられた。 まずはできることから。 お肉は健康的に育てられたもののみにする。 安いお肉は極力たべない。 卵も平飼い。これはもともとそうしてたけど。 お魚は食べてよしとする。 ベジタリアンではないけど、アニマルウェルフェアや環境への配慮として。 ファッション業界も同じ。地球にやさしく。
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