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図説 英国紅茶の歴史 新装版 ふくろうの本
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図説 英国紅茶の歴史 新装版 ふくろうの本

ChaTea紅茶教室(著者)

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図説 英国紅茶の歴史 新装版 ふくろうの本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2021/05/11
JAN 9784309763019

図説 英国紅茶の歴史 新装版

¥2,112

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2026/03/25

借りたもの。 東洋由来の茶(紅茶)は、いかにして英国のイメージと結びついていったのか。 その歴史を豊富な画像資料と共に解説している。 陸路での広東語由来のChaと海路での福建語由来のTayという言葉の話に始まり、英国での流行は、コーヒーハウスの普及から始まっていた。文豪や新聞記...

借りたもの。 東洋由来の茶(紅茶)は、いかにして英国のイメージと結びついていったのか。 その歴史を豊富な画像資料と共に解説している。 陸路での広東語由来のChaと海路での福建語由来のTayという言葉の話に始まり、英国での流行は、コーヒーハウスの普及から始まっていた。文豪や新聞記者たちの情報交換の場で、東洋の神秘薬として提供されていた。(凄く男性的な文化) その後、王政復古に伴い宮廷喫茶文化が発展し、マナーや茶道具、茶専門店が発展する。 国政の安定と共に、コーヒーハウスの客層が場所によって固定化したこと、ロンドン大火後の復興で住環境が良くなると、ホームパーティーの文化が中産階級でも普及し、コーヒーハウスは衰退した。(もてなしとマナーの文化の下地) イギリスの茶の話は、歴史への影響も無視できない。 市井での流行の理由、茶の有害説まであったこと、偽茶が出回りそれへの注意喚起や政府が罰則を設けていた話まで。 ボストン茶会事件の話は言うまでもないが、大英帝国の負の面……対中国貿易赤字のためインドでの茶栽培、砂糖生産のための奴隷貿易など。 プラントハンターの活躍……ロバート・フォーチュンの話も。今でいう所の産業スパイ。 一人でイギリスを「紅茶の国」に変えた男【アヘン戦争・中国紀行】 https://www.youtube.com/watch?v=d1M5oaMWdss 中産階級にも普及し、国民飲料となった紅茶。 生活様式としても教養としても、中産階級で求められたマナーや、家政の中での紅茶、紅茶占い、ハイティー(前菜からメイン料理、デザートまで提供される、夕食の意味合いが強い)の話など……話題が広がり、沢山のイラストや写真とともに紹介されている。 それらはもてなしであり、優雅であり、娯楽でもある……お茶の魔力に魅せられた人々の姿だった。 2つの世界大戦時の頃の話も紹介されている。戦時下の配給手帳にはしっかりと紅茶のページが。 アンティークショップでよく見かけるトレーディングカードは、ブルックボンド(Brooke Bond)のティーカードであることを今知った。 ……もう販売していないのかな? p.77のティーカップから英国紅茶の歴史を紐解く話や、p.131のティータオルで振り返る英国紅茶の歴史など。 あらゆるアイテムから紐解ける、英国紅茶の歴史は奥深い。 【ChaTea紅茶教室】 https://chatea.tea-school.com/ https://tea-school.com/ https://ameblo.jp/tea-school-chatea/ https://x.com/ChaTea2016 https://www.facebook.com/teaschoolchatea https://www.instagram.com/teaschool_chatea

Posted by ブクログ

2024/01/27

日暮里で紅茶教室を開催している団体による本。ここでは初級クラスでまず英国紅茶の歴史の勉強をするそうだ。 紅茶と言えば英国、というイメージで、生産国ではない英国が交易や植民地といった手段で調達し、紅茶が元で戦争に発展(ボストンティーパーティー事件→阿片戦争)した血生臭い歴史があり...

日暮里で紅茶教室を開催している団体による本。ここでは初級クラスでまず英国紅茶の歴史の勉強をするそうだ。 紅茶と言えば英国、というイメージで、生産国ではない英国が交易や植民地といった手段で調達し、紅茶が元で戦争に発展(ボストンティーパーティー事件→阿片戦争)した血生臭い歴史がありながらも、貴族文化として栄えその後大衆化していった歴史を解説している。現在でも販売されている有名ブランド(トワイニング、ブルックボンド、リプトンなど)の創業の頃の話なども。 現代の英国同様(?)自分の嗜好飲料は紅茶でなく珈琲が大半になっているが、珈琲とはちょっと違ったリラックス感を味わうためたまには紅茶も良い。

Posted by ブクログ

2023/08/01

第1章 英国に紹介された東洋の茶 第2章 英国宮廷喫茶の発展 第3章 茶消費の拡大と一般への普及 第4章 茶貿易の苦難とインドでの製茶への期待 第5章 ティートータル運動とアフタヌーンティーの流行 第6章 紅茶は国民飲料へ 第7章 ティールームの発展と世界大戦 第8章 戦争を乗り...

第1章 英国に紹介された東洋の茶 第2章 英国宮廷喫茶の発展 第3章 茶消費の拡大と一般への普及 第4章 茶貿易の苦難とインドでの製茶への期待 第5章 ティートータル運動とアフタヌーンティーの流行 第6章 紅茶は国民飲料へ 第7章 ティールームの発展と世界大戦 第8章 戦争を乗り越えて二一世紀へ

Posted by ブクログ

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