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GIGAスクール時代の学校 自己調整を促し創造性を発揮するICTの活用 真・学び方 情報活用能力が学びに生きる
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GIGAスクール時代の学校 自己調整を促し創造性を発揮するICTの活用 真・学び方 情報活用能力が学びに生きる

堀田龍也(監修), 上越教育大学附属中学校(編著)

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1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍
発売年月日 2021/05/01
JAN 9784487814398

GIGAスクール時代の学校

¥1,760

商品レビュー

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2022/03/06

早くから1人1台に取り組んできた上越教育大学附属中学校の取組を紹介している。特に各教科における1人1台の授業例がすばらしい。

Posted by ブクログ

2021/05/16

タブレット端末のある生活 〜情報活用能力を育む日常〜という章では、 生徒が朝起きてから就寝するまで端末をどのように活用しているか、詳細に書いています。 文房具のように端末を使うということを突き詰めるとこのように日常にタブレット端末が溶け込んでいくんだと思います。 生徒が実際に使っ...

タブレット端末のある生活 〜情報活用能力を育む日常〜という章では、 生徒が朝起きてから就寝するまで端末をどのように活用しているか、詳細に書いています。 文房具のように端末を使うということを突き詰めるとこのように日常にタブレット端末が溶け込んでいくんだと思います。 生徒が実際に使っているタブレットケースなどの写真からもそれが伝わってくる。 授業実践も豊富に紹介されており、ipadを導入している中学校はとても参考になるはず。 iPadではなくても、授業構成が端末を活用したPBL形式になっているので、授業づくりのヒントになります。 一方でどうしても私立だから… という要素もあります。 例えば、 •端末は保護者が購入 •ICT支援員の常駐 という点。 GIGAで端末が来たはいいものの、6年間使ったタブレットを一年生に回す構造の現段階ではケースをつけたり、シールを貼ったりは中々認められません。 また、ICT支援員は来てくれるものの、月に数回程度で現場の実態を把握し切れるとは言えません。 (あくまで自分の自治体では) 結果、推進担当の負担が増え、雑務におわれるというのが公立の現状な気がします。 しかし、この本のように生徒の成果物や日常を豊富な写真と共にビジョンを示してくれるのは大きな道標になると思います。 職場でも紹介したい良書でした。

Posted by ブクログ

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