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殺人者の手記(上) 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2021/04/21 |
JAN | 9784488169091 |
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殺人者の手記(上)
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
文字通り、犯人による手記を中心に、物語は進められる。予告殺人ともとれる「手紙」を元に、バルバロッティ警部補と仲間たちが難解な推理に挑む。北欧特有の残忍な事件だが、切れ者の上司や魅力ある女性たち、警部補の冴えない私生活も、空気を和ませる。読後、重くならない小説である。
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「エリック・ベリマンの命を奪うつもりだ。お前に止められるかな?」休暇直前のバルバロッティ捜査官のもとに、殺人予告ともとれる手紙が届いた。悪戯かとも思ったが、休暇先から署に連絡して調べてもらうが、同名の人物が複数いて手間取っているうちにエリック・ベリマンの遺体が発見される。予告は本...
「エリック・ベリマンの命を奪うつもりだ。お前に止められるかな?」休暇直前のバルバロッティ捜査官のもとに、殺人予告ともとれる手紙が届いた。悪戯かとも思ったが、休暇先から署に連絡して調べてもらうが、同名の人物が複数いて手間取っているうちにエリック・ベリマンの遺体が発見される。予告は本物だったのだ。休暇を切り上げたバルバロッティの元に新たな予告状が……。 スウェーデン本国では有名な作家らしいが、初めて読む。陰惨な描写はなく、どことなくユーモラスな味わい。下巻に続く。
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完全に騙された! 予告殺人の手紙が警官に届き 次々と被害が拡大。 やっと繋がった手がかりで解決かと思いきや。 北欧ミステリー独特の暗い感じの舞台に加え 捻りが加わり秀逸でした。
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