商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2021/04/16 |
| JAN | 9784396347185 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
4.1
882件のお客様レビュー
今年1冊目。 父を亡くし母を亡くし、大学もベースも辞めた聖輔。お婆さんに最後のコロッケを譲り、惣菜店で働くというご縁の始まり方はすごく良かった。 家族を、お金を、持ち合わせてないことを嘆くことなく実直に生きる聖輔の帰り道は明るい。東京の街が彼の未来さえ照らしてくれる。人が多いこの...
今年1冊目。 父を亡くし母を亡くし、大学もベースも辞めた聖輔。お婆さんに最後のコロッケを譲り、惣菜店で働くというご縁の始まり方はすごく良かった。 家族を、お金を、持ち合わせてないことを嘆くことなく実直に生きる聖輔の帰り道は明るい。東京の街が彼の未来さえ照らしてくれる。人が多いこの街を選んで良かったねとつい言ってしまいたくなった。 何でも赦し、頼ろうとせず、譲ってしまう主人公が好きな人だけ譲ってはダメだというセリフもとても好きだった。孤独は負け組なんかじゃない。譲歩は遠回りなんかじゃない。その先にしか見えない温かさを教えてくれる物語。
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ああ心がすごく暖かくなった。孤独と向き合わざるを得ない中で人との繋がりを通して、主人公が前を向いていく姿が印象的だった。
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稚拙かもしれないが、一度読み進めると最後まで読み切ってしまいたいと思うほどのストーリー展開であり、尚且つストンと自らの内に入ってくる内容であった。 妙にリアル、、でも自分の現実すぎないその内容は、読者としてだけでなくその当事者として没入することができた。
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