商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2021/04/15 |
| JAN | 9784575670509 |
- 書籍
- 文庫
春の雪
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春の雪
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
江戸時代の奉行所を舞台に、同心・桁沢広二郎の活躍を描く物語は、淡々とした仕事の中に人情味あふれるエピソードが散りばめられています。主人公は皮肉屋でありながらも、自分の信念を貫く姿勢が魅力的で、現実的な重さを抱えたキャラクターが新鮮です。シリーズの第1巻として、物語は紹介的な要素を持ちながらも、意外な展開や深い人間ドラマが織り交ぜられ、読者を引き込む力があります。人気シリーズとしての評判も納得できる内容で、次の物語を読みたくなる期待感を抱かせます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
久々に骨太の時代小説のシリーズものに出会った。 すでに、かなりの数が出ているので、当分、 楽しめそうだ。 主人公の裄沢広二郎は、頭の固い(いい意味で)、 芯が一本、体の真ん中をスッと通っている男だ。 「漢」と書いたほうが相応しいかもしれない。 奉行所に努める同心ではあるが、...
久々に骨太の時代小説のシリーズものに出会った。 すでに、かなりの数が出ているので、当分、 楽しめそうだ。 主人公の裄沢広二郎は、頭の固い(いい意味で)、 芯が一本、体の真ん中をスッと通っている男だ。 「漢」と書いたほうが相応しいかもしれない。 奉行所に努める同心ではあるが、多くの捕物話とは 違い、事務方の同心で、剣の腕もそれほどではない。 はなにつく正義漢というわけでもない。 巻かれるところは巻かれる。 ただ、どうしても、己の気持ちにそぐわないものには、 断固としてノーを言い続ける。 これじゃ、あちこちで衝突するのだろうと思いきや、 いや、衝突して、足を救おうと狙っている者も 多いのだが、味方も多い。 あちこちでぶつかってばかりいる、という話ではない。 持ち前の鋭い洞察力と、問題解決力で、いつの間にか、 難問を解決している。 かといって、それを誇ることはない。 なんか、付き合いずらそうなのだが、 知らないうちに、虜になっていく。
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江戸の同心が主人公だけれど、かなりの皮肉屋で現実的な重さも抱えており、正義感溢れる好人物でも無いところが一風変わっていて、描写、表現の仕方もとても面白かったです。 人気シリーズと言われるだけありました。
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