商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | オライリー・ジャパン/オーム社 |
| 発売年月日 | 2021/04/13 |
| JAN | 9784873119458 |
- 書籍
- 書籍
インタフェースデザインの心理学 第2版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
インタフェースデザインの心理学 第2版
¥3,190
在庫あり
商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「インターフェースデザインの心理学 第2版」 208ページに「人の幸福と最も相関が高いのは信頼」と書いてあり、ふーんまあそうだなと思ったが、次の項目に「既婚者は独身者より幸せだが子供の有無に違いはない」とか「大卒の人は大学を卒業してない人より幸せ」とか書いてあってバッキバキの差別でびっくりしちゃってこのページだけ口開けて読んでた。エリック・ワイナーという人が2009年にまとめた本に書いてあるらしいんですが2009年ってまだこんなに人権意識低い時代でしたっけ?もう現代では通用しない価値観だろうな。この人がもし心理学という学問を盾にして今も同じ意識で生きてたらどうしよう。 他には別の人が行っていた『障害者研究のロールプレイング』も完全に意味がないと私は思っている。障害者の気持ちになって目を覆うメガネや腰や膝に重りをつけるなどの行為は、本人たちは真面目にやっているのだろうが、これは実験者本人の無意識の差別意識から生まれる行為であり、障害者を馬鹿にしている行為としか思えない。なぜなら目を覆うメガネや体につけた重りを外せばいつでも健常者に戻れるからだ。 障害は障害者にあるのではなく障害者を排除する社会構造そのものにあるため、真に障害者の気持ちを知りたいなら実際に両目を潰すか両膝を折るか腰骨を折るなどの行為をしなければ本当の障害者に見える景色は絶対に見えない。 健常者のロールプレイングは、障がい者の”おままごと”しかできない。 部分的には理解できない価値観の文章がありましたが全体的には面白かったです。
Posted by 
難しそうなタイトルですがとても読みやすくわかりやすい内容です。 人間が物事をどのように捉えるのか、知っていればいろいろな場面で考えたり提案できるタネになりそう。
Posted by 
インターフェースデザインに関係する心理学の情報が100個も列挙されている本。インターフェースデザイン以外にも人間のあらゆる活動の分析や改善に使えそうなネタが詰まっている。特に6章のやる気についての話は仕事や勉強のやる気を出すためにどう環境を整えれば良いかヒントがもらえる。単に読み...
インターフェースデザインに関係する心理学の情報が100個も列挙されている本。インターフェースデザイン以外にも人間のあらゆる活動の分析や改善に使えそうなネタが詰まっている。特に6章のやる気についての話は仕事や勉強のやる気を出すためにどう環境を整えれば良いかヒントがもらえる。単に読み物としてペラペラめくって読んでみても面白い。
Posted by 
