商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2021/04/08 |
JAN | 9784478112458 |
- 書籍
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深い集中を取り戻せ
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深い集中を取り戻せ
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
集中と言っても、仕事に特化した集中の話が主と感じた。 リモートワークになって、集中するために会社ではなく 自分が整える必要がある環境、それから自分から遠い人との 関りを持とうとしないと、新しい思考が減ってしまうよという話。 椅子大事。会議の時は立ってできる場所もあると良い と思った。ただ、この本の流れとは異なり、なぜか出社を 推奨される不思議な今。人を管理したい会社が多いのかな?
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人は1日4時間しか集中できない ・現代人は集中する力が落ちていて、「1つのことを考える力」が弱っている ・人の大脳は、同時に2つのことはできない ・しかも、集中して考えるには、準備段階で23分を必要としている 集中 受動的:外発的動機をもとにした行為 夢中 能動的:内発的動...
人は1日4時間しか集中できない ・現代人は集中する力が落ちていて、「1つのことを考える力」が弱っている ・人の大脳は、同時に2つのことはできない ・しかも、集中して考えるには、準備段階で23分を必要としている 集中 受動的:外発的動機をもとにした行為 夢中 能動的:内発的動機をもとにした行為 夢中は、集中の上位概念なのである 夢中になるためには、①始めること、②続けること、③極めること 重要かつ緊急な領域:第一領域 ⇒ 集中する 外発的 重要かつ緊急でない領域:第二領域(もっとも大事な領域) ⇒夢中になる内発的 本紙の結論は、Live Your Life : 自分の人生に集中していきるです。 気になった言葉は以下です。 集中を取り戻すためには、「自分」を中心に考えよう 立ち上げ速度 ⇒ 集中の深さ ⇒ 集中の持続力 3つの脳を使う 直感の脳 ⇔ 大局観の脳 ⇔ 理性の脳 優秀な人ほど、より効率的に複数のタスクを回せる環境を好む 集中力を高めたいときは、寒色系を選び、リラックスしたいときは、暖色系を選ぶ 視界の10%~15%が緑の場合に人は最も集中ができる 集中したかったら、聞く音楽を思考している言語以外の言語を聞く 朝礼と夕礼は、これから仕事するぞ、ここまでで仕事は終わりだと共有感を作るため 寝る前スマホをやめて、朝日を浴びる ポモドーロを使う 25分作業+5分休み 4ターンやったら、30分休む 知的な生産では、「他人の頭脳を借りて考える」「人を巻き込んで働く」 「多くの役割を別々の経験してきた人」は、他の人がたどりつけない独自性をもつ 「如実知自心」自分の心を如実に知ることが大切である。 目次は以下 はじめに 序章 「1つのこと」に集中するための考え方 第1章 「深い集中」を取り戻す 第2章 「1人で集中できる場所」を取り戻す 第3章 「夢中で働く自分」を取り戻す 終章 「場所に縛られない働き方」がもたらす効果
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人が集中できる時間は人生で5万時間、1万時間がなにかを極めるにに必要だと思うと5個のことしか極められない、目の前のことは人生の1/5をかける価値があるか?という内容が印象的でした
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