商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2021/03/19 |
JAN | 9784909394477 |
- 書籍
- 書籍
ダンス・イン・ザ・ファーム
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ダンス・イン・ザ・ファーム
¥2,090
在庫あり
商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者本人は「巻き込まれ系」と自嘲気味にまえがきに書いているけれど、すごい行動力だと思う。 なりゆきとはいえ、過疎地域で地域の人たちとまっとうなコミュニケーションをとり(私なら朝のあいさつだけで煮詰まると思う)畑を耕し(三日坊主確信)さらに僧侶としてのお勤め(そんな芸はない)まで果たしてしまうなんて凄すぎる。 森田真生さんが帯に『武器を捨てたのは「生きる」ため。無防備な身体に、降り注ぐ生命!』と書いておられる。 たぶん「武器」というのは社会的ステイタス、つまり安定した職業と預貯金、「無防備」というのは無職無資産ということなのだろう。確かに私には「無防備」になる勇気は全然といっていいほど無い。 「一緒に楽しんでもらえたら」とまえがきにあるけれど、羨望と(自分への)失望しか感じられなかった。僻み?
Posted by
よく知らない人ですが、東京のバンドマンが、山口県の離島に住み始めて、実に素朴に「生きる」こと、「暮らす」ことを報告していらっしゃるのがとても心地よい本でした。 ブログでも感想書きました。覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simak...
よく知らない人ですが、東京のバンドマンが、山口県の離島に住み始めて、実に素朴に「生きる」こと、「暮らす」ことを報告していらっしゃるのがとても心地よい本でした。 ブログでも感想書きました。覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202205080000/
Posted by
都会からの田舎暮らし、都会の人は憧れるかもしれないが、そこに住んでいる人はそれが自然、当たり前、 海が見えるところに住む、山が見えるところに住む、それも当たり前
Posted by