商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2021/03/27 |
JAN | 9784801972438 |
- コミック
- 竹書房
モノローグ書店街
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モノローグ書店街
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
深い…。深いねえ…。 人間群像コミックというジャンル…。店員たちのそれぞれの立場と本にかける思いが深い…。 よかったよぅ…! 最後もらい泣きしちゃった。
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手書き文字が写植になってたり、表紙の紙が変わったり、これまでのモノローグシリーズとは違う点が多く「むむっ」となったが、読みだしたらそんなことはどうでもよく、些末なことであった。 おもしろかったです。
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様々なタイプの書店に勤める個性的な10人の書店員たちのモノローグで構成された群像劇ストーリー4コマ漫画です。 Web連載で読んでいたので単行本で特に目新しいのは書き下ろしのおすすめ本コーナー(ただし登場する本はフィクション)ぐらい? と思っていたら、読み返すとそれなりに新たな発見...
様々なタイプの書店に勤める個性的な10人の書店員たちのモノローグで構成された群像劇ストーリー4コマ漫画です。 Web連載で読んでいたので単行本で特に目新しいのは書き下ろしのおすすめ本コーナー(ただし登場する本はフィクション)ぐらい? と思っていたら、読み返すとそれなりに新たな発見もあり新鮮でした。 登場する書店員には新刊書店員も古書店主も、若者も年配者も、記憶の達人も本好きさんも逆に本を読まないギャル店員もいたりして(ギャル店員にはサプライズがありますが)、皆さん個性は豊かでありながらも決して名物書店員ではない悩める社会人として描かれている所に好感が持てます。 なお作家志望書店員の及川くんの、自分よりも先に世に出て勤務先に著作が並んだ作家たちへの嫉妬や羨望に満ちた苦悩ぶりが際だってリアルです。小坂先生には書店員経験はないとのことですが、創作者としての魂はきっと共通なのだと思います。 本や書店に対する描き手の深い愛情がたっぷり伝わってくる一冊です。
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