1,800円以上の注文で送料無料

混迷の国ベネズエラ潜入記 わたしの旅ブックス
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

混迷の国ベネズエラ潜入記 わたしの旅ブックス

北澤豊雄(著者)

追加する に追加する

混迷の国ベネズエラ潜入記 わたしの旅ブックス

1,210

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業編集センター
発売年月日 2021/03/15
JAN 9784863112872

混迷の国ベネズエラ潜入記

¥1,210

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/11/06

新聞書評で取り上げられていて、ちょうどCIA分析官ライアンシーズン2の舞台でもあったベネズエラということで読んでみた。著者と同じく、もっと悲惨な国民の状況を想像していたので、少し肩透かし的な感あり。ジャーナリストとして実際にベネズエラに3回も潜入したのに、あまり深く国民生活の暗部...

新聞書評で取り上げられていて、ちょうどCIA分析官ライアンシーズン2の舞台でもあったベネズエラということで読んでみた。著者と同じく、もっと悲惨な国民の状況を想像していたので、少し肩透かし的な感あり。ジャーナリストとして実際にベネズエラに3回も潜入したのに、あまり深く国民生活の暗部にまで踏み込めていないのが、ベネズエラを取材する難しさなのか。 おまけの野獣列車ルポも、本物の体験談だけに迫力あり。3.2

Posted by ブクログ

2021/09/23

平均月給日本円で400円。なのにマックのセットは300円。 彼らは一体どうやって生活さてるんだろう。

Posted by ブクログ

2021/09/11

南米の小国ベネズエラ。とてつもないインフレで国家財政は破綻。公共サービスはほぼストップ、治安は悪化、富裕層は国を去ったこの国の取材を著者はライフワークとする。アルバイトでお金を貯めては何度もベネズエラに潜入する。本書は「潜入記」というだけあって、著者のベネズエラ入国、取材、出国の...

南米の小国ベネズエラ。とてつもないインフレで国家財政は破綻。公共サービスはほぼストップ、治安は悪化、富裕層は国を去ったこの国の取材を著者はライフワークとする。アルバイトでお金を貯めては何度もベネズエラに潜入する。本書は「潜入記」というだけあって、著者のベネズエラ入国、取材、出国の苦労話、失敗話が中心。 手を変え品を変え、ベネズエラに入国する著者の情熱はどこから来るのか、この国のどこに魅力があるのか、著者は多くを語らない。そこに山があるから登るのが登山家なら、著者にすれば、ベネズエラのことを知りたいから潜入するということなのだろう。 しかし、興味欲だけで、こんな危険な国を目指すなんて、絶対に家族にしたくない。 驚かされるのはベネズエラのインフレのすさまじさ。国民の最低賃金が日本円で月300円。で、マクドナルドハンバーガーが300円。隣国のコロンビアでは賃金は100倍。それでもベネズエラ国家は存在し、働く人がいて、住む人がいる。著者はその理由を探しているのか。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品