商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本将棋連盟/マイナビ出版 |
| 発売年月日 | 2021/03/11 |
| JAN | 9784839975388 |
- 書籍
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絆-棋士たち師弟の物語
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絆-棋士たち師弟の物語
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
将棋の師弟の絆を描いた一冊。 前作の『師弟』に続く第二弾。 とかく現在の将棋の世界は内弟子制度がなく、一見あまり師弟の繋がりはなさそうに見える。 しかし、少なくともここに出てくる師弟はそんなことはなく、師弟の暖かい交流を垣間見ることができて、興味深かった。
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前にも何かで書いた気がするのだけど、先生と生徒ではなく、師匠と弟子という関係に、深いものを感じる。 対談では、どの師弟も、それほど親密に一緒にいるという感じはない。 けれど、弟子の心の機微を感じ取っている師匠の姿に、将棋の技量だけでなく、人として憧れる。 自分の中で一番印象的...
前にも何かで書いた気がするのだけど、先生と生徒ではなく、師匠と弟子という関係に、深いものを感じる。 対談では、どの師弟も、それほど親密に一緒にいるという感じはない。 けれど、弟子の心の機微を感じ取っている師匠の姿に、将棋の技量だけでなく、人として憧れる。 自分の中で一番印象的だったのは、木村先生と高野先生の対談だった。 元々、木村先生が好きな私は、最初、高野先生の低値安定な感じに、えっ、この二人が師弟なの?と思ったりしてたんだけど。 高野先生の、プロになることへの揺れや、勝ち負けが決まることと情の結び付きの話が、なんとなくなんだけど、分かって。 優勝スピーチで木村先生に感謝を述べる所は、映像でも見たくせに、読んでまた涙が出た。 皆、弟子は師匠を乗り越えるもの、と言いながら、高野先生みたいに、いつまでも師匠に厳然たる強さを発揮して欲しいと願うのも、らしいなーと思って頷いていた。 桐山先生と豊島先生の対談も、良かった。 豊島先生の実力を見込みながら、将棋観が崩れた時の立て直しが苦しいかもしれない、と言う。 その言葉は私だったら辛いけど、やっぱり将棋の技量だけを見ているんじゃなくて、棋士という人を含めて見ているんだなと思って。 たとえば、アスリートに対して、観る側の人は、メンタルのことを云々言ったりするけど……。 正直、やってる側からすると、心の問題にまで踏み込まれたくないのでは、と思っていた。 でも、人で魅了するというのは、そこと切り離せない部分もあって、難しい。 今年度はタイトル戦で、豊島先生の姿をずっと見てきて、その怜悧な空気が怖い時もあった。 ずっと人といるのはしんどくて、一人の時間を持ちたいって言うのが、分かるなぁと。 なので、先日お弟子さんを取ったことがニュースになって、結構驚いたのでした(笑) 最後に。 そもそも、読みたかったのが、中田先生と天彦先生の対談。 Abema師弟戦でも、天彦先生に対する思いを感じさせてくれる中田先生は、本当に格好いい。 弟子を持ち上げて、自分の方が導かれたなんて、なかなか言えないと思う。
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さいたろう先生のファンの方でもしまだ未読の人が居たら絶対読んだ方がいいです。 齋藤慎太郎八段、一生推します。 個人的には、 淡路九段「久保君は天然だから」 と、 久保九段「村山聖宅の玄関チャイム押し続けてた」 〜の二つのくだりで爆笑してしまいました 久保君きみ天然なのか!?
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