商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 旬報社 |
発売年月日 | 2021/03/01 |
JAN | 9784845116812 |
- 書籍
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佐藤優というタブー
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佐藤優というタブー
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商品レビュー
2.2
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
205ページのうちタイトルの佐藤優批判は53ページほど、後は著者の政治的スタンスや雑誌記事に対するコメントや読書日記を通じての親交禄のようなものという羊頭狗肉のような本。 佐藤優のうさん臭さは前から気になっていたところではあるので、もっと徹底的にやるのかと思ったら尻すぼみでがっかり。 ただ創価学会、鈴木宗男、竹中平蔵、原発の推進がキーワードで著者と相いれないスタンスなのはよくわかった。 それにしてもこの著者が多くの出版物を出している姿勢からもよくわかるが、佐高節とも言われるそうだが書きなぐりの類が多い印象だった。
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佐藤優は国家公務員の内情語らせたら一番面白いかな。でも森本あんりの本を読んでキリスト教徒のくせに「反知性」の言葉の使い方が間違ってるとわかり、この本でこきおろしてるのを納得しながら読んだ。毒舌は良いけど、佐高信が失言のオンパレードだね。あと本のタイトルに関係ある内容は初めの50%...
佐藤優は国家公務員の内情語らせたら一番面白いかな。でも森本あんりの本を読んでキリスト教徒のくせに「反知性」の言葉の使い方が間違ってるとわかり、この本でこきおろしてるのを納得しながら読んだ。毒舌は良いけど、佐高信が失言のオンパレードだね。あと本のタイトルに関係ある内容は初めの50%くらい。タイトルはあくまで書き初めに思いついたとっかかりで、あとは佐高さんの好きなように思いついたことを書くようだ。読んで良かったのはゴーンの逃亡に関わってた政治家はどうやら菅義偉ということ、コロナ初期の安倍政権の対応は産経新聞が厳しく批判してたことを知れたこと。産経はNHKとは違うようだ。産経なりの読み応えがある記事、懐かしい。また読みたくなった。
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著者、佐高信さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 佐高 信(さたか まこと、1945年1月19日 - )は、日本の評論家、東北公益文科大学客員教授。元週刊金曜日編集委員。 「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表。...
著者、佐高信さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 佐高 信(さたか まこと、1945年1月19日 - )は、日本の評論家、東北公益文科大学客員教授。元週刊金曜日編集委員。 「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」共同代表。先住民族アイヌの権利回復を求める署名呼びかけ人を務める 。山形県酒田市出身。 支持政党は一貫して日本社会党(現・社会民主党)である。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 雑学クイズ王〟佐藤批判はタブーか⁉ クイズの答的知識の多さに圧倒されるのは、自立した判断力を持たない優等生である。 私は二冊も佐藤と共著を出した責任を感じて、ここで佐藤批判を、特に佐藤ファンの読者に届けたい。
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