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養老孟司入門 脳・からだ・ヒトを解剖する ちくま新書1556
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2021/03/08 |
| JAN | 9784480073747 |
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養老孟司入門
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養老孟司入門
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商品レビュー
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本書は、養老孟司の弟子である著者が、養老先生の書き下ろしの著作を読み解いていくことによって、その思想の世界を明らかにしていこうとするもの。 取り上げられる著作は、書き下ろしの5冊に、代表作と目される『唯脳論』と『バカの壁』を合わせた以下の7冊。 ①『形を読む』(1986年...
本書は、養老孟司の弟子である著者が、養老先生の書き下ろしの著作を読み解いていくことによって、その思想の世界を明らかにしていこうとするもの。 取り上げられる著作は、書き下ろしの5冊に、代表作と目される『唯脳論』と『バカの壁』を合わせた以下の7冊。 ①『形を読む』(1986年) ②『唯脳論』(1989年) ③『解剖学教室へようこそ』(1993年) ④『考えるヒト』(1996年) ⑤『バカの壁』(2003年) ⑥『無思想の発見』(2005年) ⑦『遺言。』(2017年) 読んだのはほぼ半分くらいか。脳から身体、身体から脳へと、養老先生の思考は著作を通して語られていると作者は言う。久し振りに養老先生の本を読みたくなった。
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養老孟司の代表作7冊の内容を紹介し、養老がその生涯を通してどのような問題を考えつづけてきたのかということをまとめた本です。 著者は東京藝術大学の大学院生だったときに、特別研究生として東京大学解剖学教室の養老のもとで学ぶことになります。本書では、そのころの養老にかんする回想も織り...
養老孟司の代表作7冊の内容を紹介し、養老がその生涯を通してどのような問題を考えつづけてきたのかということをまとめた本です。 著者は東京藝術大学の大学院生だったときに、特別研究生として東京大学解剖学教室の養老のもとで学ぶことになります。本書では、そのころの養老にかんする回想も織り交ぜつつ、彼の思索の展開が語られています。 ただし、こうした著者の経歴からわかるように、本書は哲学や思想の観点から養老の議論の解説をおこなったものではありません。養老の著作から多くの文章が引用されており、いわば養老自身に語らせる養老孟司入門というべき内容になっています。五音と七音の短い文で養老の思想を要約する試みがなされているものの、著者自身の養老解釈が前面に提示されることはありません。とはいうものの、わたくし自身はこれまで養老の著作を読んでいると、しばしば具体的なエピソードに翻弄されてしまい、なかなかその真意をつかむことがむずかしいように感じることがあったので、本書のように彼の思想を簡潔にまとめられたものを読むことで、頭の整理ができたように感じています。 著者は、養老がしばしば「塀の上を歩け」と語っていたと述べています。塀の内側に入ればインサイダーとして閉じてしまい、だからといって塀の外側に落ちたらアウトサイダーに終わってしまいます。養老はこれまで、脳の一元論へとますます突き進んでいくかのように思える現代の社会状況をシニカルにながめつつ、自然と身体に目を向けることのたいせつさを語っていたという印象をもっていたのですが、現代社会を否定し自然に回帰することが養老の本意ではなく、危うい綱わたりのような思索をつづけてきたことに、あらためて気づかされたように思います。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05976075
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