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池上彰の世界の見方 アメリカ(2) 超大国の光と陰
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池上彰の世界の見方 アメリカ(2) 超大国の光と陰

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池上彰の世界の見方 アメリカ(2) 超大国の光と陰

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/03/03
JAN 9784093887946

池上彰の世界の見方 アメリカ(2)

¥1,540

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2024/10/18

・ラストベルト(製造業が衰退した地帯)と呼ばれる中西部で働く白人労働者の支持政党が民主党から共和党というよりトランプ党に変わった。 それまでは労働組合が支持する民主党だったが、労組が弱体化しているのでトランプへ。 ・アメリカでは大学はリベラルアーツを学ぶところ。すぐに役に立たない...

・ラストベルト(製造業が衰退した地帯)と呼ばれる中西部で働く白人労働者の支持政党が民主党から共和党というよりトランプ党に変わった。 それまでは労働組合が支持する民主党だったが、労組が弱体化しているのでトランプへ。 ・アメリカでは大学はリベラルアーツを学ぶところ。すぐに役に立たないことを学ぶ。 すぐに役に立つことは大学院に行って学ぶ。

Posted by ブクログ

2024/06/11

今回も分かりやすい。特に司法制度や教育制度はなかなかまとまって聞いたことがなかったので勉強になりました。アメリカって、ほんと個人主義、自分のことは自分で、が徹底して、それが通底を成しているんですね。自由であり勝手、「とてつもなく先進国であり、大変な発展途上国」でもある。共和党と民...

今回も分かりやすい。特に司法制度や教育制度はなかなかまとまって聞いたことがなかったので勉強になりました。アメリカって、ほんと個人主義、自分のことは自分で、が徹底して、それが通底を成しているんですね。自由であり勝手、「とてつもなく先進国であり、大変な発展途上国」でもある。共和党と民主党の立ち位置、支持母体が時代によって変化して今では逆になっているところ、興味深かったです。

Posted by ブクログ

2024/05/08

人種のるつぼ、今はサラダボウル。迷走するアメリカの過去、今、未来を人種問題や教育、司法など様々な視点で書かれた本書。 改めて、読みやすく、興味のあるところだけ読んでも中々の充実感。 政治視点は鮮度が落ちてて、刊行されたときに手に取っておけばと思った。

Posted by ブクログ

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