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悪の芽
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悪の芽

貫井徳郎(著者)

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悪の芽

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2021/02/26
JAN 9784041099674

商品レビュー

3.6

95件のお客様レビュー

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2025/11/09

読んで、なんかモヤっとしたものを抱えたまま終わった感はある、、 安達は社会復帰できて良かったな、と思うし被害者の母がちゃんと踏みとどまったのも良かったと思う。 でもやっぱり救われない人たちがいるのも確かで。 2028.11.09 202

Posted by ブクログ

2025/11/09

つまらなかった訳ではないが、貫井徳郎の作品の中では間違いなく、面白くはないほう。貫井徳郎の本を読む時は『慟哭』と同じぐらいの衝撃を求めてしまうのは自分だけではないはず。

Posted by ブクログ

2025/03/11

あーーーー。 うん。もぞもぞっ というのが、読後の感想でした。 ◯◯をテーマに小説を書きなさい、と言われて、ずばりそれが書かれていて、テーマ、作者の伝えたいことが非常に分かりやすい話に感じました。 特に最後のところなんて、もろ、それ、で、ちょっとぞわぞわ、というか、もぞもぞ、と...

あーーーー。 うん。もぞもぞっ というのが、読後の感想でした。 ◯◯をテーマに小説を書きなさい、と言われて、ずばりそれが書かれていて、テーマ、作者の伝えたいことが非常に分かりやすい話に感じました。 特に最後のところなんて、もろ、それ、で、ちょっとぞわぞわ、というか、もぞもぞ、としてしまいました。 想像力、大切ですよね。思いやり、もちろん。 私は、色々想像して相手のことをあれこれ考えるのが好きだし、癖だし、そのせいでうまく立ち回れない部分がある性格、だと思うんですが、 そんな私が思うのは、想像力は、結局想像なんだなってことです。 相手はこうかもこうかも、って確かに考えるのってすごく大切なことだけど、その想像の範囲って、結局、自分の価値観や知識の中だけだから… 私は相手のことを想像しようとするけど、それが全然足りてなかったり見当違いのこともあるから、 いくら想像できたって、、、と思ってしまいます。 とりあえず、この本を読んで、色々考えるきっかけになったので、読んで良かったなとは思います!

Posted by ブクログ