商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2021/02/25 |
| JAN | 9784344037601 |
- 書籍
- 新書
冷酷 座間9人殺害事件
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冷酷 座間9人殺害事件
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商品レビュー
3.4
24件のお客様レビュー
私の感想として。 座間九人殺害事件の加害者である白石被告が、なぜ殺人に至ったのか、なぜ被害者を失神させた上で性的暴行を加え、絞殺し、さらに遺体を損壊・遺棄するという行為を繰り返したのかについて考えざるを得なかった。 遺体の一部を生活空間に保管したまま食事を取り、次の被害者を招き...
私の感想として。 座間九人殺害事件の加害者である白石被告が、なぜ殺人に至ったのか、なぜ被害者を失神させた上で性的暴行を加え、絞殺し、さらに遺体を損壊・遺棄するという行為を繰り返したのかについて考えざるを得なかった。 遺体の一部を生活空間に保管したまま食事を取り、次の被害者を招き入れて同様の行為を続けていた事実は、人間の感覚や倫理からあまりにも乖離しており、読後に強い不快感と寒気を覚えた。 被告の行動は一貫して利己的であり、合理性や感情的共感の余地を欠いている。その非理性的な思考と行動の積み重ねが、この事件に拭い難い虚無感と空虚さをもたらしているように感じられる。 突然、大切な子どもや兄弟姉妹を奪われた遺族の悲嘆と苦悩は、想像を超えるものであり、各遺族の処罰感情が極めて強いものであることは、極めて自然であり正当な反応であると考えられる。 また、被告が幼少期から家庭内で著しい虐待や愛情欠如があったわけではないとされる点を踏まえると、単純に家庭環境に原因を求めることは難しい。むしろ、社会との接点、人間関係、孤立の進行、価値観の歪みなど、複合的な社会的要因がどのように影響したのかを検討する必要性を感じた。 本事件は、加害者の異常性のみを強調して終わるべきものではなく、同様の犯罪を防ぐために、社会が見過ごしてきた危うさを問い直す契機として捉えられるべきである。
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2017年の座間9人殺害事件を取材したライター小野一光氏の手記。全11回の被告との面会、その後全23回の裁判を全て傍聴した記録が明かされている。 当時連日ニュースを騒がせていた事件だったのと、その内容の衝撃度から、何があったのかは大体知っていたし、犯人の白石隆浩が死刑になったニュ...
2017年の座間9人殺害事件を取材したライター小野一光氏の手記。全11回の被告との面会、その後全23回の裁判を全て傍聴した記録が明かされている。 当時連日ニュースを騒がせていた事件だったのと、その内容の衝撃度から、何があったのかは大体知っていたし、犯人の白石隆浩が死刑になったニュースも覚えている。実際に小野氏の全記録を読むと、白石が身勝手で無気力で、他人の人生にあまりに無関心であることに呆れる。「楽がしたい」「頑張りたくないけど良いもの食べたいし気持ちよくなりたい」。この気持ちはもちろん自分自身も持ってるが、それを、他人を利用して満たそうなんて思わない。それが人間が当たり前に持ってる理性だと思っている。白石は精神鑑定では異常なしだったが、病的に理性が疾患していると思った。 だから、白石が失踪を装わせるために「スマホを捨ててきな」と指示した被害者全員が、指示に従ったふりをして実際にはトイレやロッカーなど、あとから回収可能な場所に隠していただけ、と読んだ時は「ざまーみろ」という気持ちが湧いた。 白石が「弱ってる人間は扱いやすい」と言って利用した被害者は全員、白石に服従していたわけでもなければ信用していたわけでもない。利用されて殺されて、蹂躙されていい人は一人もいなかった。 本書が広く読まれ、今回の被害者のような目に遭う人が一人でも減ればいいと、筆者の小野氏同様に思う。
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誰しも人生は思うようにいかず辛い時はある。しかしなんとか前を向けるよう周りの人達は励ましを送れなかったのか悔やまれるし、そこにつけこんだ犯人は本当に許せない。 読んでいて吐きそうになるくらい犯人が憎いし、またそういう輩は近くに住んでいる事実も恐ろしい。
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