商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2021/02/18 |
JAN | 9784478110553 |
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ウィニングカルチャー
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商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
負け癖が付いているチームや組織の変革に対する心構えやプロセスが語られている。スポーツであれば基本「勝ちたい」との欲求があるが会社組織においては勝ち(成果)へのこだわりから植え付けないと難しいだろうなと思った。 失敗を認めるとか弱さをさらけ出し認め合うことが最初のステップで最難関な...
負け癖が付いているチームや組織の変革に対する心構えやプロセスが語られている。スポーツであれば基本「勝ちたい」との欲求があるが会社組織においては勝ち(成果)へのこだわりから植え付けないと難しいだろうなと思った。 失敗を認めるとか弱さをさらけ出し認め合うことが最初のステップで最難関な気がするが、それが理解できただけでも意識出来るので良い。
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ラグビーフットボール協会理事の著者が2019年のラグビーワールドカップで日本代表の躍進を支えた組織文化の変化の手法を企業などの組織でも使えるように書いた一冊。 組織の根幹となる組織文化について知る、変える、進化させるという3つの項目でどのような手法を取るべきか詳しく書かれており...
ラグビーフットボール協会理事の著者が2019年のラグビーワールドカップで日本代表の躍進を支えた組織文化の変化の手法を企業などの組織でも使えるように書いた一冊。 組織の根幹となる組織文化について知る、変える、進化させるという3つの項目でどのような手法を取るべきか詳しく書かれており勉強になりました。 それぞれをフレームワークや実例を使って解説されており、様々な人の意見を聞いて知ることやそこから弱さを知ること、時間をかけて根気強く言葉や行動を変えていくことなど組織文化を変えていく流れについて学ぶことができました。 また、システム思考やイエットマインドといった考え方も学ぶことができました。 そして、freeeや横浜DeNAベイスターズなどの事例をもとにそれぞれのフェーズが解説されていてより深く理解することもできました。 また、著者の早稲田大学のラグビー部や日本ラグビーフットボール協会のコーチングディレクターなどの経験の話も参考になりました。 本書を読んで変化を恐れずに組織文化を知り変化していくことや違和感を受け入れ、一人ひとりが学ぶ姿勢を持って組織全体が目的に向かって前に進んでいくことと常に問いつづけ組織文化を進化させていくことが大切であると感じました。 まずは勇気を持って一歩を踏み出してみたいと感じた一冊でした。
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可もなく不可もなく という感じ。悪くはないが 印象に残るフレーズも特にないので星としては3つぐらいかなという感じ。
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