
商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2021/01/29 |
JAN | 9784909394460 |
- 書籍
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つくるをひらく
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商品レビュー
2.7
5件のお客様レビュー
難しくて面白くなかった。対談する人たちがどんな人なのか説明がないので、軸がないまま読み始めて、読んでいても軸は定まらなかった。話もふらふらするので思考もふらふらする。(いつもは何かしらの特性を軸にして、読み進めていくにつれてバームクーヘンみたいに肉付けされていくのに、今回も何も分...
難しくて面白くなかった。対談する人たちがどんな人なのか説明がないので、軸がないまま読み始めて、読んでいても軸は定まらなかった。話もふらふらするので思考もふらふらする。(いつもは何かしらの特性を軸にして、読み進めていくにつれてバームクーヘンみたいに肉付けされていくのに、今回も何も分からなかった) 深い話をしてるようで表面的な話しかしてないように思えた。手続き方法だけが書かれていて、どう葛藤したのかとかは書かれてないと感じた。 広辞苑「ひらく」
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束芋さんと光嶋さんの対話が良かった。 内面を見つめながらそれを作品にしていることが共通しているのではないか。 束芋さんはご自身の持っている技術や思考について、「赦す」という言葉で語っている。なぜそのようになったのか個人的な背景を知りたいと思った。なんとなく分かる気がするから尚更気...
束芋さんと光嶋さんの対話が良かった。 内面を見つめながらそれを作品にしていることが共通しているのではないか。 束芋さんはご自身の持っている技術や思考について、「赦す」という言葉で語っている。なぜそのようになったのか個人的な背景を知りたいと思った。なんとなく分かる気がするから尚更気になる。そして隠さずに嘘をつかずに「非道徳的なこと」「意地悪さ」を出すことができているから、私たちは作品を観た時に心が揺らぐのかもしれない…
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束芋 展示する際の家具のレイアウトを決めて、どういう絵を描くかを考えた。 徹底的に考えて、2割がフィーリング。 「意地悪さ」をオブラートで包む。 出来上がってから驚きは得られる。 デザインはミクロにアートはマクロに向かう。 アートの面白さ「ゆらぎ」 ネットですぐに調...
束芋 展示する際の家具のレイアウトを決めて、どういう絵を描くかを考えた。 徹底的に考えて、2割がフィーリング。 「意地悪さ」をオブラートで包む。 出来上がってから驚きは得られる。 デザインはミクロにアートはマクロに向かう。 アートの面白さ「ゆらぎ」 ネットですぐに調べられなかった時代の悶々とした感じの良さ。 自分をどう裏切っていくか、驚きが生まれそれを楽しむ。
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