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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2021/01/29 |
JAN | 9784909394460 |
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商品レビュー
2.7
4件のお客様レビュー
束芋さんと光嶋さんの対話が良かった。 内面を見つめながらそれを作品にしていることが共通しているのではないか。 束芋さんはご自身の持っている技術や思考について、「赦す」という言葉で語っている。なぜそのようになったのか個人的な背景を知りたいと思った。なんとなく分かる気がするから尚更気...
束芋さんと光嶋さんの対話が良かった。 内面を見つめながらそれを作品にしていることが共通しているのではないか。 束芋さんはご自身の持っている技術や思考について、「赦す」という言葉で語っている。なぜそのようになったのか個人的な背景を知りたいと思った。なんとなく分かる気がするから尚更気になる。そして隠さずに嘘をつかずに「非道徳的なこと」「意地悪さ」を出すことができているから、私たちは作品を観た時に心が揺らぐのかもしれない…
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束芋 展示する際の家具のレイアウトを決めて、どういう絵を描くかを考えた。 徹底的に考えて、2割がフィーリング。 「意地悪さ」をオブラートで包む。 出来上がってから驚きは得られる。 デザインはミクロにアートはマクロに向かう。 アートの面白さ「ゆらぎ」 ネットですぐに調...
束芋 展示する際の家具のレイアウトを決めて、どういう絵を描くかを考えた。 徹底的に考えて、2割がフィーリング。 「意地悪さ」をオブラートで包む。 出来上がってから驚きは得られる。 デザインはミクロにアートはマクロに向かう。 アートの面白さ「ゆらぎ」 ネットですぐに調べられなかった時代の悶々とした感じの良さ。 自分をどう裏切っていくか、驚きが生まれそれを楽しむ。
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図書館で借りた本。 デュシャン、福田恆存、竹内敏晴の引用に興味を持った。 本の引用が随所にあり、読書家なんだろうなと思った。 多方面の方との対談で、音楽、マルチ、文学者、絵描き、写真家、それぞれ、エッセンスが凝縮されていて、読んでいて、わくわくするところがあった。タイトルどおり、...
図書館で借りた本。 デュシャン、福田恆存、竹内敏晴の引用に興味を持った。 本の引用が随所にあり、読書家なんだろうなと思った。 多方面の方との対談で、音楽、マルチ、文学者、絵描き、写真家、それぞれ、エッセンスが凝縮されていて、読んでいて、わくわくするところがあった。タイトルどおり、ひらくことを実践されているんだと思った。保守的にならず、常に、異なるものに触れて、感じて、吸収していく構えはすばらしいと思った。
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